大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。南浦和校です。

卒業生からの最近のブログ記事

桜開花と共に

南浦和校(2023年03月15日)

例年より10日早く東京の桜開花宣言のあった

春の心地よい風を感じる中

高3生2名と卒業&大学進学お祝いのランチ会を開きました

 

受験時の細かい雰囲気や大学入学後の短期留学希望の話など

話題は尽きません

 

 

女子1:大宮武蔵野高校卒

公募推薦:川村学園女子大学文学部国際英語科進学

    ウィングローブ入会:中学3年生

    小学生の頃アメリカドラマに憧れ、いつか留学したいと思うようになる

    中学のテストで50点くらいしか取れなかったところ

    ウィングローブ入会後80,90点代を取れるようになった

   

    英語が好き➞得意➞大学進学へと結びつきました

 

 

 

      

女子2:大妻高校卒

    昭和女子大学、大妻女子大学合格

    明治学院大学経済学部進学

    ウィングローブ入会:中学2年生

    入会時はbe動詞と一般動詞の区別がつかない状態だった

    他教科の勉強法も教えてもらえて悩むことなく勉強できた

    現代文が得意で本番で一番良い成績を取れた

    得意な教科があると強いと思う

 

高校3年間をコロナ禍で過ごした学年

開かれた未来であるよう切に願い

エールを送ります

 

 

現在進行形

南浦和校(2021年11月23日)

11月より対面授業を再開しています

  教室の人数は制限

  この2年弱で身についたZOOM SKILLを駆使して

     対面+オンライン, ミックスのクラスもあります。

 

また、

  体調がすぐれない、とか

   大雨などの時は

     臨機応変にZOOMに変更も出来ます。

 

ニューノーマル、というワードが定着していますが

 新しい形を提示しつつも

   文の構造を追いかける

   ウィングローブの基本理念は

             現在進行形

 

卒業生達現在進行形!!

  交換留学を希望していた大学3年生:4年生を休学して来年留学しようと準備中

  米国大学院を卒業し社会人となった亜紀ちゃん

     留学準備プログラムなるサービスを提供しながら、

     現在、会社立ち上げに奮闘中                                 

↓↓↓↓↓

https://www.subscribepage.com/unite-cgmw

 

 

 

 

袖振り合うも……

南浦和校(2021年04月08日)

                       多生の縁

 

 

は足早に過ぎ

卒業、入学、転勤、お引越し…..と人の流れは川のよう

ですが

 

過去に突然引き戻される瞬間があります

不意を突いたようにやってくる、卒業生からのコンタクト

 

Y君:   留学を希望しているのでIELTSの指導をしてほしい

アキちゃん:久しぶりに会って話がしたい

 

時に、記憶を辿りそのころの顔を思い浮かべます

 

Y君6年前、高1生時に入会した現在大学生

   1年もしないうちに、課題をこなせず自ら退会 

       <= 本気になれなかったのでしょうね (-_-;)

 

アキちゃん何回か紹介しているウイングローブ卒業生(2005年入会)

      米国大学院まで進み現在日本企業で働いている

➡ https://winglobe.jp/blog/minamiurawa/cat373/

 

 

人生のちょっとした節目に思い出してくれた事が

   何よりうれしいメッセージ

      成績や結果を超えて、支えになれたかと…..

 

何故、私に?と尋ねると

Y君『先生は、なんでもはっきり言ってくれるから』

  ==> 大人になって見分ける力が付いたのかな (*^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

与えられた場所で己を活かす

南浦和校(2019年06月15日)

4月より大学生活をスタートした卒業生が近況報告に!!

入学後、学内のGSC(グローバルスタディコース)の試験に見事合格し
新たな目標、来年度正規留学!!を目指していると。
大きなバックパックから授業の資料などを取り出して
生き生きとした顔で見せてくれました(勿論全て英文です)
募集人数20名、受験者120名だったそうです
試験も勿論英語です。

高3直前に入塾したときは、英語は不得意でしたが
志望大学に向かって精一杯努力しましたね
受験を迎える頃の英語力は本人の努力の甲斐あって↑↑↑急上昇上↑↑↑

志望校進学とはなりませんでしたが、英語の基礎をしっかり身につけての進学です
GSCの目的は『世界で活躍できる知力と実践力を備えた人材育成
欧米流の授業は全て英語で行われるとのこと

人生の目標に対応できる英語力を身につけて送りだせたことを
誇りに思います

7月から2ヶ月間、短期語学留学へ向かうと言う
目標を持った顔は輝いていました
報告が楽しみです

Full of Confidence !!

本部営業(2018年07月09日)

昨年、夏、
在籍高校の留学プログラムにより
バンクーバーへ約1年の留学へ旅立った
現高2生からの動画です
英語は世界とつながり、世界を広げます

『百聞は一見にしかず』

その成長ぶりをご覧下さい

サクラ満開の頃

南浦和校(2018年03月27日)

中3から4年間通い、先日卒業した生徒から:

KIMG2715眞子手紙.JPG

ウィングローブでの正規の授業の他に、私の企画する
国語教室』『Speaking Class』に積極的に参加してくれましたね
内に秘めた力がありますね
と芝田さんもおっしゃっていました。

控えめだけれども熱心に取り組んでいた様子が
目に浮かびます

AKI chan だより No.1

南浦和校(2017年12月15日)

米国大学院留学中の当教室卒業生 AKIちゃんの動画が
本部ブログにアップされています

https://winglobe.jp/blog_files/shibuya/2017/11/a-little-bit-about-me.html

米国大学事情

南浦和校(2017年08月29日)

失敗することを恐れないで! 失敗から学ぶことは多いから
学ぶことのありがたさを知った
留学すれば英語ができるようになる
===>なんてことはない!!

心に響く強い

STATEMENT

8月27日、米国大学院進学が決まった当教室卒業生の亜紀さん
生徒や他教室の先生方を前に行ってくれたプレゼンテーションです。

2017 亜紀ちゃんプレゼン.JPG

5年間米国で暮らし大学院合格を手にした彼女からは、
口には出さなくても確固たる信念と輝きで溢れていました。

詳しい留学事情は勿論のこと、
転んで、へこんで、立ち上がって前を見る彼女から
少しでも刺激を受けてもらいたい!!
今回はそんな思いで企画した座談会です

当教室だけでは勿体無い!!=>他教室に声を掛けたところ
                ↓↓↓
  留学を考えている高校生、まだまだ遠い話だけど足を運んでくれた中学生、保護者
  そして、ロシアの大学に1年留学経験経験のある大学生の6名 
                     & 他教室の先生方5名がジョイン

プレゼンでは、米国大学、大学院受験事情、日本でできる準備
(語彙、文型、シャドーイング、ドラマ、映画の活用法)
留学中の勉強法
大学の種類(reserch 中心、lecture中心)授業形態、
奨学金、留学後の就活、友人との付き合い方、安全面

などなど、多岐に渡りました

中でも、
1.大学院受験選考で一番大切なのは
Statement of Purpose(入学したい理由)& CV/Resume(履歴書)
Resumeにはボランティア活動や、今まで貰った奨学金(少額でも)なども書くと
評価が上がる
2.GREは大学院受験に必要な試験で英語数学
英語=>膨大なvocabularyが必要。数学=>統計を出すのに必要
3.アメリカは返済しなくて良い奨学金が(2,3万円~数百万円まで)沢山有る。
大学が出す奨学金もある。
在学中、成績でB評価を取ると奨学金がSTOPされる。
4.授業形態は参加型DISCUSSION形式が主で、出席は厳しくチェックされ、
教授によっては3回休むと落第に。
5.ペーパーテストが良くても、授業内のDISCUSSIONに参加しないと
A評価はもらえない
6.Office Hour というのがあって、教授と学生が蜜に話せる時間が多く
授業内容の相談や、雑談など関係が近い
7.授業は少人数なので、教授は学生のことがよくわかる

など、在籍していたからならではの興味を引く話ばかりでした

生徒たちからは
1.大学受験に必要なTOEFLの成績
  2.ボランティアはどのように探すのか
  3.奨学金事情
などの質問や
大学の看護学部に在籍していて、海外の医療事情を知るために留学したい
日本の大学に在籍していると留学できる期間は短いか
成人式はどうしたか?
など、より具体的な質問も出ました

亜紀ちゃん参加者1.jpg   亜紀ちゃん参加者2.jpg

また、
1.学校に来て公演をしてくれる女性は、かなりのキャリアで成功した人ばかりなので
  ピンとこなかったけど、年齢の近い女性の話が身近で聞けて良かった
 2.こんなにキラキラしている女性にあったのは初めて!

など、留学事情だけでない刺激も大いに受けてくれました!!(だいせいこ~~

後日頂いた先生方のコメントには
情熱キラキライキイキ!!と、内面への感想ばかりでした

亜紀プレゼン 先生方.JPG

将来は校長先生となって教育を変えたい!!
と夢は大きく広がっています。
子供は大人の言葉に影響される
    私も、良い影響を大人から沢山受けたので、そういう立場になりたい
そうです

☆☆頑張るひとは うつくしい☆彡

一時帰国

南浦和校(2017年07月26日)

度々登場する卒業生です

カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校大学院への入学を前に
                      帰国しています

難関大学院2校から合格の通知をもらった彼女には
想像を遥かに超えた努力から勝ち取った Confidence で溢れていました

5年前、ただ英語が話せるようになりたいと渡ったアメリカ
 生活して学んで、生活して学んで ・・・・・> 研究したいテーマを見つけ
 4年生大学に編入し・・・・・> 大学院へ

将来の夢
  アメリカの大学を日本に紹介する架け橋
  => Ph.d を取得して大学の教授
  => 学校の校長
                へと変わっていた

帰国中前半、卒業大学(モントレー校)の上司に同行して、日本の提携大学など20校以上を周り
      これから留学をする生徒への説明やオリエンテーションなどを行ったそうです
                    最初のユメが叶いましたね (*^^)v

渡米前の8月後半には、生徒や保護者対象に
  米国大学の授業形態や大学への出願方法など、日本との違いや
  勿論苦労話をしてくれる予定です
     
          ☆ If you can dream it, you can do it ☆彡
                           = Walt Disney =

Never say Never

南浦和校(2017年03月24日)

在籍高3生の大学受験結果にハラハラしていた2月末
米国大学を卒業したばかりの(チョクチョク登場する)
亜紀ちゃんより

  ”朗報です
  コロンビア大学大学院に合格しました!

とのメール \(◎o◎)/!
コロンビア大学は、名門私立大学8校からなる『アイビーリーグ』校の1校で
  第34代アイゼンハワー大統領や前オバマ大統領卒業生である

          オバマ.jpg
          (Google検索)
     ところが、申し込んでいた大学院からの奨学金は給付されず
     年間500万円以上の学費の工面に悩んでいる・・・
 奨学金のサイトを数件検索して本人に送りましたが、
 いずれも、期限を過ぎていました
     (何故前もって調べていなかった?・・・理由は割愛します)

そして、3月初めにカリフォルニア州立大学サンタクルーズからもアクセプト!!
こちらは一年目の学費免除、教授のhelpからお給料を頂けるとのこと

よ==く考えてカリフォルニア大学大学院へ進学を決意
  専攻は社会学:2年間の修士課程、続く3~5年の博士課程
  好きを貫く勇気
  消して『できない』と言わない=> Never say Never !!
  夢を現実に変えるには、長い時間と強い精神力が必要です

   ふれ~~~、ふれ~~~ あ~~~~~き \(^^@)/

 University of California, Santa Cruz
 カリフォルニア大学群の一つで、メルセド校(2005年開校)の次に新しい。
 新設校ながら、全米の州立大ランキングの上位に入る名門校に成長した。
 サンフランシスコから南に約120キロ、モントレー湾を望む高台に立地する。
 シリコンバレーにも比較的近い。
 2000エーカーの広大なキャンパスには牧場や森林があり、
 構内には学生の移動のためにシャトルバスが走っている。

           Santa Cruz.jpg
           (Google検索)

どこまで行くの?

南浦和校(2016年06月24日)

  覚えていますか?

米国 Bute Collage からの亜紀懇談.jpg動画

その後、めでたく
California State University Monterey Bay
の3年生に編入し、現在4年生を半年残すばかり
夏休みを利用して、帰国しています。

先生、会えますか?』 <= Why not?

奮発しての和食ランチでは、世代を超えて会話は盛り上がり

また、教室で話してくれる?』 <= Sure!!

集まったのは高2と高3生 & 保護者
1時間半の和やかな体験談は・・・

 生活面から学業まで多岐にわたり
 1.やりたいことがあったら、躊躇せず try!
 2.勉強出来ることに感謝しよう!
  (日本では進学が当たり前だけれど、米国では
   進学できない若者がたくさんいる)
 3.進学させてくれる親に感謝しよう

最初は英語が話せるようになりたいと渡ったアメリカだが
2年だけでは専門が学べないと4年生大学へ編入し、
卒業間近の今、大学院への進学を考えているという。

その先は Ph.D亜紀 Dean.jpg


  付きたい職業は 大学教授

皆に言いたいことは
 『チャンスはゴロゴロ石のように転がっている
それを掴むか、気づかないか,ただそれだけ

高2女子は ただただ口をぽかぁ~~んと開けて
カッコイイ・・・私も留学したい!!

座右の銘は
 Experience is not what happens to you; It’s what you do with what happen to you.
: Aldous Huxley

 

繋がる

南浦和校(2016年01月30日)

1月末、高3生の最後の授業が終わりました。
結果の出る3月の再開を約束して、一旦さようならです。

            高3生.jpg

小学生の頃から通っている生徒、高校生になってから入塾した生徒・・・
最後までお付き合いできたことに少しだけホットして、ちょっとさみしい気持ちを
                      じゃあね!!の言葉に隠して送り出します。

あ~~終わったな~~
  と思いを巡らせていた夜、第一期生の集まりが翌日にあるとの知らせ!!

  ==> 一気にテンションも上がり、授業が終わった夜10時、飛んで行きました!!
 

              第一期生.jpg

               卒業から7年。
               立派な社会人になった彼らとの再開にありがとう (*゚▽゚*)

センター報告

南浦和校(2016年01月30日)

      センター試験が終わった1月17日 ==> 卒業生から、連絡

           英語は185点、リスニング満点!!

      ウィングローブでの繰り返しを粛々と繰り返した結果でした

         受験もいよいよ本番です。
                                朗報を願う!!

卒業生より

南浦和校(2015年03月11日)

小学生で入会して高3まで在籍する生徒も珍しくありません   

通算7~9年のお付き合い。

学校の先生よりも長く生徒の成長を見守ります。

まるで、親戚のおばさんのように。

今年も卒業生が残してくれた言葉:

  母に連れられて体験授業を受け、やってみようかなと思ったのが始まり。
  授業の印象は とにかく文型!と!(通訳方式)
  小学生の時は皆より少しわかるかな?くらいだったのが、
  中学で威力を発揮しました。散々書いて覚えた 『代名詞』、
  一緒にやった
(通訳方式の)訳など、後で役に立っている!!というものばかり。
  お陰で、公立高校入試では、英語だけはほぼ満点。第一志望に合格できました。
  正直、宿題をやってなかったり、部活で疲れていて行きたくなかった時や、
  やめたい時もありましたが、ここまで続けて良かったです。
  先生は厳しかったけど、たまには褒められ、さらに高校の先生にまで褒められた時は
  とても嬉しかった。
  高校では、部活でほとんど行けなかったこともありましたが、それでも7年間続けた結果
  英語が私の武器になりました。
  Winglobeに通って本当によかったです。

米国留学体験談 (4)

南浦和校(2015年02月11日)

二起き : 留学生専用のオフィスで受付のバイトを始める

       電話を取ったり、留学生からの質問に答えなければならない。

       最初は話さないように オフィスの隅の方に隠れていたら、

       スタッフに 『それではいつも逃げている娘に思われるよ

       と言われ、ホームステイ先の家族と話すようにしたり、
 
       TVを真似したり、分からないフレーズをメモして後で調べてノートを

       作ったりして、すこしづつ話せるようになった。

三転び : 話せるようになってきたな と自信を持ち始めた2学期、スタッフから

       『もう来なくて良い』と一言。
   
       理由は英語力がまだまだで仕事にならないとの事。

       ここで本気で取り組まないといけないと実感する。

                                      (つづく)

米国留学体験談(3)

南浦和校(2015年01月24日)

一起き : 話したいけど話せない、友達がなかなか出来ない1年間であったが、

       『英語が話したい!出来るようになりたい!』という一心で、

       
 
       毎日新しく覚えたフレーズを使うようにした。

       それが通じると、その喜びは悔しいとか悲しいとかより

       数倍大きく、日々学べることがとても嬉しかった。

二転び : クラスでは Discussion が多く、グループを作らなければならない。

       英語の出来ない自分とグループになりたいと思ってくれないので、

       自分から申し出なければならなく、それも大変だった。

                                  (つづく)

米国留学体験談(2)

南浦和校(2015年01月09日)

一転び : 『日本での準備校(NEC)で、かなりできてるぅ~!!』        

                                                                                 
  
       そう、思って意気揚々と渡米。                                                

       ところが、現地では何を言っているか全く聞き取れない(;_;)

       宿題が出されていることも聞き取れず、翌日先生から

       『はい、homework 出して』と言われても

       『えっ (;゚Д゚)! なんの事~??

       そんな時期、大学でも日本人同士集まるようになった

                                                                            (つづく) 

米国留学生体験談(1)

南浦和校(2015年01月07日)

P1010103.JPG
帰国します

の連絡をAちゃんから受けてから、メール✉をやりとりし日程を調整。

年末の休館ギリギリに会議室を予約(さいたま市文化センター)。

1月7日、会を催しました。

参加者は生徒15名と保護者3名。

内容は...

きっかけ: 祖父母がホストファミリーをしていて、海外の人と触れ合う機会が多くあり

       コミュニケーションをとるのは英語だなと感じ、留学したいと思った

       高校で紹介された留学準備校(NIC)で1年間準備して、

       Butte Collageへ進学

       
それから丸2年、たくましくそしてしなやかになった彼女の七転び八起きをご紹介します。

                                          つづき

一時帰国します

南浦和校(2014年12月21日)

米国留学中のAちゃんから、

年末年始に帰国するのでお時間ください!

と連絡が入りました

近況報告も楽しみですが、

今いる生徒たちへのエールもいただきたいっ!!

教室に来て生徒達に話をしてくれますか?

私の申し出に。

私のパッションが伝えられれば嬉しいです!

 是非やらせてください

と即答の返信mail

企画します!!

バッタリ(1)

南浦和校(2014年09月24日)

10年以上地元で教室を開いていると、道端でバッタリと卒業生や保護者の方々に遭遇します。

卒業して2~3年経つと、誰かを認識するのに多少時間が掛かるのですが、

(男子は爽やかな青年となり、女子はメイクをして大人っぽく...)

面影を辿り、気づいた時には、もう『アッ、○○君(ちゃん)。』と声を掛けてしまっています。

2日前、駅前の自転車置き場で、2011年卒業生を見かけました。

『今、どうしてるの?』

『大学4年で、就職決まりました』

『どんな 職種?』

農学部に進んだ彼は、検査をしてデーターを出す会社に内定。

(立ち話なので、詳しくは覚えていませんが...)

『やりたかった事だね。希望がかなったね!!』 (私)

『はい (^O^)』

2011年卒業生は 色々な事があった学年です。

修学旅行はサーズの流行で海外は中止で国内へ。

地震の影響で国公立二次試験が中止になったり、大学入学式が延期や中止になったり。

成人式も大雪でしたね。

一人の顔から様々な記憶が蘇ります。

そして、今日もまた頑張ろう!!と元気をもらい、自転車をのペダルも軽くなります。

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