『夏休み明けの学校の英語のテスト、学年で16位でした\(^o^)/』 (高2女子)
『勉強してないのに...でしょ?』 (私)
(勉強してない...)はいかがなものですが、この学年ではありがち。
(保護者の皆さん、ご自分の若い頃を思い出してください。
理解できませんか?)
喜ぶべきは、英語の力がしっかりとついていること。
準備無しで、学年16位。
では、範囲内を学習して臨んだら...
『ちゃんと勉強していきなさいよー。 もしかしたら1位になるかも!!』 (私)
『かもね~♪』 (女子)
『模試は良いのですけど、学校のテストがあまり取れない』
と保護者によく相談されます。
が、この過程は想定内。
将来の志望が明確になり、本人がやる気にさえなれば
(単語、熟語など誰でもやれば身につく暗記物に時間を裂く覚悟)
これまで身につけた文法知識と、文型から長文を理解する同時通訳方式で、
瞬く間に、学力は能力に追いつきます。
我々はその時を待つしかないのです。
根気よく指導しながら(-.-;)