同時通訳方式で文を前から訳していく いわゆる長文読解。
ウィングローブではCDを聞きながら音読をして、訳をする前にまず文型を確認します。
最初は、単元を一つ終わらせるのに時間が掛かりました。
が、2学期に入り『もう、終わっちゃった。すごーい』 スゴ技に驚いている高1女子。
『でしょう~♪ 文型が分かるとサラサラ意味取れるよね』と、私。
『そうなんです!学校でも(長文が)分かっちゃって、分かっちゃって、早く(私に)聞いて、聞いて!!
って思っちゃう。 一応、学校でもサラ~っと文型やるけど、皆あまり分からない。
分からないまま進むの』
『こんなに文型しつこくやってくれるところないでしょ?』(私)
『うん!!』(生徒)
『他にやってくれるところ、あまりないよね~?』(私)
『うん、そう思う』
埼玉県立トップ高校一年生の大発見です。