1年の研修を終え、この春晴れてNPO、TCGC(東京シティガイド)にガイド登録!!
五月のある日、皇居東御苑ガイドツアー(海外からのお客様対象)
のサポーターガイドをさせていただきました
参加者は、UK2名、米1名、ベルギー1名、アルゼンチン1名
の計5人グループに皇居東御苑をガイドをするというものです。
参加者の5名は、同じ世代のようで、
国籍は違っても英語というツールを使い、
あっという間に打ち解け, 各々の旅の情報交換が始まりました
偶然にも全員がひとり旅で、期間は2週間から3ヶ月
日本各地を周ったり、韓国、中国、アジアの国々を巡たっり
と旅の形は様々
日本から中国を観光し、また日本に帰ってき
とか
これから沖縄に行きたい
とか
行ったけどホテルが取れず、予定変更して他の都市をまわった
とか
マレーシアから日本に来た
とか
実は、昨日東京についたばかり!!
とか・・・
なんとたくましく、そして自由!!
休暇の日数など、日本とは文化が違いますが、規制ツアーに収まらない旅の姿に
生きぬく強さを感じました
質問の中には
1.専門大学と総合大学の違い
2.家紋への興味
3.香淳皇后とはだれの后か
など、外国人ならではのこともあり、ガイドの引き出しのストックにもなります
休憩後5分前に集まったゲストは、
『マーシャル アートの先生から5分前に集まるよう指導されている』
と、親近感を覚える場面も
いずれにしても、英語はコミュニケーションの潤滑油
であることは間違いありませんね (^_-)-☆