桜開花時期のニュースが盛んだったころ、高３生の大学進学を祝い

桜の見ごろが終わるころ、新学期の体制も整ってきました

この時期の入会者は多いものの

ウィングローブには、入会の最適な時期はありません

皆さんが必要と思った時が最適な時です

卒業生４名の入会時期は

　　中２，高１，高２の１０月、高３の４月とそれぞれです

各々、必要と思った時に入会してきました

我々講師は、『その生徒には何が足りないか、必要か、どこを伸ばしていくか』

を個別に探り、判断し、個人に合わせたスケジュールを立てます

教室は集団ですが指導はマンツーマン、個別です

大谷翔平を育てた栗山監督曰く

『個人に合わせた教育でないと、人は育たない』と

　　　　教壇での熱弁は一方通行のレクチャーにすぎません

　　　　　ウィングローブはInteractive Education, 双方向指導です

高３春に入会した卒業生の言葉です

　『どの塾も（大学受験）合格できるレベルには届かないと言われたが、

　　ウィングローブは受け入れてくれて頑張ることができた。

　　分からないところも分かりやすく分かるまで教えてもらい

　　最後には（自己学習で）１日１０時間長文を読み、共通テストで一番良い点が取れました

　　最後まであきらめないことが大切だと思いました』

ウィングローブには教育の原点があります

卒業生進学先：早稲田大学文化構想学部

　　　　　　　東京芸術大学音楽学部

　　　　　　　日本大学生産工学部

　　　　　　　帝京科学大学生命環境学部

進学先が自分をいちばん発揮できる場所です

Bon　Voyage

人知を超えて、ウィールスは2022年現在も地球を覆い

人類の行動は2年を過ぎても制限され、思い通りにならない事ばかりですが　　　　　　　　　　　　

目標に向かって着実に一歩一歩進んでいる姿を

卒業生から届いたお年賀状から確認できます　

Sさん：大学院でウィールス研究をし、春から社会人

Sさん：看護科に進み、今年は実習

Nさん：IELTSで6.5を取り、今秋から1年間デンマークに留学

Yくん：大学休学して昨年9月よりカナダの語学学校へ

　　　　2月よりカレッジに進む

2名の卒業生からは結婚の報告です

皆、その先への準備をしていました

頼もしい限りです

Y君は、昨年留学について相談があった卒業生です

メールを抜粋してご紹介します

　．．．語学学校は全て対面授業でした。

　今日（1/４）新しい規制が発表されて全面オンラインと決まりました

　　　　　　　　　　　　　　　　（注：感染状況により各国の規制は変わります）

　学校生活は様々な国のクラスメイトがいてとても楽しいです。

　皆、英語を学びに来ているため話すスピードが同じくらいで話しやすいです。

　日本人は文法や読解、単語など他の国の生徒に比べて得意である為

　授業を簡単に感じる日本人も多いと思います．．．

日本人の多くが苦手としているスピーキングですが

近道は、実は文法、語彙、読解。

昨年改訂実施された学習指導要領とは真逆です

奇しくも、本日は共通テスト実施日。

大学受験が始まりました

コロナによる制限はありますが、柔軟にこの期間を乗り切って、

次に来る未来への一歩となるよう

心より願っています。

などありませんが

準備をしておくことは決して無駄ではないでしょう

5年に1回開催されるピアノの国際コンテスト、

ショパンコンクールをご存じでしょうか？

（詳しい内容はググって頂き）

2021年は演奏だけでなく、審査を待つ間のインタビューまで

YouTubeで生配信され、

知らなかった世界を誰でも垣間見ることが出来る機会がありました

（コロナ禍の為、全てが無料配信）

国際舞台では、

本業の他に英語のスキルも必要だ！！

と

何を見ても、毎回思うわけです

今回、感心しましたのは

コンテスト会場のポーランド、ワルシャワに同伴している

各ブランドの調律師達へのインタビュー

日本からは、YAMAHAとKAWAIから

質疑応答は、勿論、英語

流暢ではなくても、伝えたいことは伝わります

また、インタビュアー達も　English Native

でない話者の言葉を理解しようと前のめりで聞いてくれていました

自分の将来に英語は必要ない

と思っているかもしれませんが

英語が分かり、伝えられると

その先のチャンスを手に入れる機会に出会えます

2022年は

英語とじっくり向き合って、夢に備える年にしませんか？

基礎は退屈で時間の掛かるものですが

近道です

未来への

Winglobeは迷わず、ずーーーーーっとこの通り！！

読売新聞2021年6月15日　　

(↑クリック：大きい画像）

大きく頷いた日の午後、

バッタリと、卒業生のお母様に会い

（マスクをつけて）立ち話

現在28歳ーーー＞卒業後10年経っています

『英文を目にすると、

　　　　未だに文章を前から読む癖が身について離れない！！』

と言うんですよ～～

（私の中で）嬉しい偶然❤

↓↓↓：この心配はWinglobeの卒業生にはありません！！

（読売新聞：2021年6月15日）

　　習うより慣れろ！！

2020年、コロナ禍のオンライン授業へのシフトは、

まさに

ＯＪＴ（on the Job Training)

春、夏＝＞ＺＯＯＭ、オンライン授業

秋＝＞対面（希望者）＆オンラインの混合授業

感染拡大が日々更新された12月中旬＝＞全面オンライン授業へシフト

状況に応じて臨機応変に形態を変えられるのも

初期の感染報道にいち早く対応した

ウィングローブ本部のＺＯＯＭ講習と

講師仲間の助け合い

そして何より

生徒と保護者の皆様のご協力とご理解の賜物です

この場を借りてお礼を申し上げます

日々の授業に追われる毎日でしたが、

ふと気になったのは卒業した生徒達

特にキャンパスに入る機会を奪われた大学生達

普段はメールで済ませますが

お年賀状を送り、近況を聞いたところ

ほとんどオンライン授業でした～～

というコメントは勿論でしたが

１．大学院に進学

２．国家公務員の試験準備中（英語は困らなかった）

３．来年の留学に向けて準備中

４．インターンシップ予定

また、

社会人になって頑張っている様子、

出産されて子育て中

など、こちらが元気づけられるお返事もあり

明るい新年となりました。

年が新しくなっても

”コロナ禍”というワードは避けては通れません

が、

時も止まってくれません

　　　　　Corpus Clock　コオロギが時間を食べています

　　　　　　　　　　　　　　(イギリス、ケンブリッジ大学)

今できることを精一杯、柔軟に対応していきましょう！！

DYSLEXIA
(ディスレクシア)
という言葉を知っていますか？

有名なところで
映画スター、トム　クルーズやオーランド　ブルームなどが公表している、
文字を読むことが困難な発達障害の一種です

日本語のように一音一文字の言語には起こりにくく、
英語やフランス語など文字と音に複雑なルールのある言語に
表面化し易いと言われています。

一音一文字に慣れている日本の生徒達が
英語の読みに苦労するのも一理あります。

『A New Way to Learn to Read English』
2017年のTEDでのプレゼンです

米国の高校生卒業者の19％が小学校3年生レベルの読解が出来ない
5人に１人、つまり約50万人の卒業生が文字を読めないということになる
現行の指導では読めるようにならない
少年非行の85%, 刑務所収容者の70％が　”functionally illiterate”(識字障害)識字障害は将来の犯罪率を予測する一番の手がかりとなる

さて、このプレゼンターは20代に日本を訪れ
平仮名が一週間で読めるようになった経験を持ちます
なんといっても一音一文字なので
　　　it makes reading so easy!!
と感想を持ちます

彼女はアルファベットの音を分析します
アルファベット26文字中14文字は複数の音を持つ
例えば、Cは3音（cat, face, ocean)
また、默字という読まない文字もあります

自分の娘が小学校1年生の時　DYSLEXIAと伝えられ
なんと、平仮名からヒントを得て、音を記号にして読める手助けをしました！！
最後に読めるようになった少年の映像があります

このプログラムは “Nardagani”
平仮名が英語を読むお手伝いをしたなんて、言語学的に対極にある言語同士なのですよ～～

　AWESOME！！

昨年末、体験レッスンにこられた生徒さんに私が掛けた一声
『　”始めて賛成してくれる人がいた！！“　と娘は嬉しそうでした』
後日、入会手続きにいらしたお母様が話してくれました。

毎年多くの生徒が教室の扉を叩き、
未来の扉を開いて進んでいきます。
　　　　　長い人生のほんの数年を共有する関係ではありますが、
　　　　　発言への責任と一言の重みを感じた瞬間でした

Google 検索

AWESOME 

勝った時には謙虚さを

負けた時には潔さを　．．．

錦織圭のコーチ、マイケル　チャン　の言

何にでも当てはまりますね

センター試験が終わり、大学受験も本番！！

気持ちを切り替えて、Let’s　GO　～～～～～

そして、本日30分後、全豪テニスオープン開幕

AWESOME

紅白を流し、お節料理の準備をしつつ．．．

（あとは年越しそばを残すばかり）

皆さんにとって、この１年はどんな年でしたか？

私にとっての２０１４年は　水面から上は平常心を装いつつ

水面下の脚はクルクル泳ぎ回っている水鳥のような１年でした。　　　　　　　

旧組織から新体制への移行と、それに伴う業務への対応などなど．．．

改めて、本部を立ち上げた先生方に感謝です。

恩返しは、各々の教室を充実させていくことのみ！！

２０１５年も、自分の精一杯を　＼(^^＠)／

（画像）Google　検索