改装工事が始まりました。
教室の壁はすっかりはがされ、ただいまパテで補修中です。
壁紙をはがした当初、はたしてこの状態で壁紙がきれいに貼れるのだろうか、と心配しましたが、パテを厚く塗り段差をできる限り解消する、ということで計画通りに続行。美しい仕上がりは念入りな下地作りにかかっています。
そう、英語も基礎が大事です。
職人さんはラジオをかけ、脚立を立ててス~イス~イと手際よくコテで塗っていきます。なんか楽しそうです♬。いえいえ、仕事となれば大変なこと。根気と技術が必要です。頼もしいです。電気工事、配管工事、電話線工事、処分品の搬出、お風呂、トイレ、キッチンの設置。工事全体の監督。それぞれのプロが総力を結集して進めていきます。一軒の家を改装するということは本当に大変なことですね。
最初は教室の改装から始まったのですが、あれもこれもと大掛かりになってしまいました。当初の予定より金額も張っていきましたが、いくらかかるとはいえ、親が子供さん一人を育てるのにかかる金額に比べれば微々たるもの。
当校へ通い、将来へと羽ばたいていく生徒たちのために、ここはより良い環境を整備しなければ。
ここでひと肌脱がなければ女がすたる、いえ、江戸っ子が泣きます。で、ひと肌もふた肌も脱いでしまいました。
依頼したリフォーム業者は、ベイタウンにあるエルドラードさん。
先週のサンケイリビングの裏1面に特集されていましたね。センス抜群の業者さんです。ウイリアムモリスの壁紙をアクセントに、トータルで家じゅうのデザインをしてくださいました。出来上がり、楽しみにしていてください。