3月21日 ブレンダン先生によるKIWIサークルのスピーチ大会が、中高生10名のスピーカーを迎えて、にぎにぎしく行われました。参加賞はプチマリエのクッキーです。
昨年10月から6か月にわたって取り組んできた英作文の集大成。
テーマは、2020年あなたはどういう形で東京オリンピックとかかわりますか?です。
まずは、
2020年、あなたは何歳になっていて、どんな状況にいるでしょうか、から考察開始です。
ブレーンストーミングを行ない、沢山の可能性を出し合い、その中から3つの項目を選び、さらに深めていきました。
毎月100ワードの英作文。その都度ブレンダン先生に添削をしていただきます。
昨年10月から6か月にわたって取り組んできた集大成です。
さあ!英語で考えてみましょう。
警察官としてテロから東京を守る仕事につきたい。
建築家としてオリンピックに関わる仕事をしたい。
通訳として外国人との懸け橋になりたい。
スポーツキャスターになって、まだまだ知られていない多くのスポーツを世の中に広めたい。
ジャーナリストとして選手の活躍を伝えたい。
写真家としてスポーツ選手の写真を撮りたい。
医者あるいは薬剤師となって選手の健康を支えたい。
地下鉄の乗り方を教えてあげよう。
日本の文化を紹介しよう。
などなど、盛りだくさん。
皆よくがんばりました。
ICUに合格した高3生のK君の飛び入り参加もあって盛り上がり、本当に楽しかったです。
どんなに素敵な内容でも、小さな声だったり、目がキョトキョトしたりしては相手に伝わりません。
声の大きさ、イントネーション、アイコンタクト、姿勢、など、課題は山ほどあります。
まずはやってみること。
そして、やり切ったあとは達成感に満たされてさっぱりします。
お疲れさま。
スピーチのあとは4チームに分かれてゲームです。頭を使いました。
保護者の方、見学の方、お忙しいところをおいでいただきましてありがとうございました。
惜しむらくは、宣伝が行き届かなかったため、生徒たちの素敵なスピーチを、多くの方にご覧いただけなかったこと。
次回はしっかり宣伝いたします。