大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。幕張校です。

課外活動の最近のブログ記事

プレゼン大会大成功

幕張校(2022年11月23日)

「興味ある職業について」のプレゼン大会は、

「プロフェッショナル仕事の流儀」の音楽とともに始まりました。

 

さすがはIT世代、それぞれに工夫を凝らしたパワポの映像を披露。

分かりづらいところは画像が助けになります。

 

ITやっとこさ世代の私も頑張ります。

パソコンとプロジェクターを繋ぎスクリーンに映し、

早朝5時のWashingtonDCと会場を繋ぎ

当日体調を崩した生徒さんは自宅からプレゼン。

当日来れない保護者の方々もzoomで参加。

これぞオンラインの強み!を発揮した

次世代型のプレゼン大会となりました。

 

自分の長所、弱点、魅力のアピール。

つきたい職業、珍しい職業の魅力を紹介。

 

これからはどのステージでもプレゼンが必須となります。

伝え方が大事!です。

 

正直どうなるかとドキドキしましたが、

スクリーン上にSivan先生の顔が大写しになた時にはホッとしました。

次はもっと上手にやりたい!という言葉が多く寄せられてほっ。

Sivan先生の後を引き継ぐClinton先生も同席して、皆さんのプレゼンに感動していました。

 

ネイティブの添削が入るので文章はイケてると思いますが、

発音の問題、イントネーション、姿勢、声の調子、アイコンタクトなど、

反省点は多々あります。それに気づくことも、やったればこそ!です。

生徒さんの多くが次はこの点をこんな風に、と気づいていました。

気づいて、そして、一歩前に進みましょう

 

これは最後に映したホンミー作の映像です。

 

料金・クラススケジュールはこちら

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お待ちかね連休単語道場開催!

幕張校(2021年04月28日)

お待たせ致しました。

連休は幕張本郷校も単語道場を開催します!

一日単語と向き合って集中して覚えます。

普段やってるからべつにって?

とんでもない。

今までの感想をお伝えしましょう。

<小中学生>

〇 思った以上に出来たので驚きました。やっぱりやれば覚えることが出来るのだなあと思いました。

〇 自分の番が回ってくるまで気が抜けなくて緊張した

〇 新しい単語を短時間で覚えるため終わった後とてもクタクタでした。

〇 普段一緒に勉強しない年上の人などと一緒に勉強して刺激になりました。

〇 いっぱい進めることができて楽しかったです。またやりたいです。

はい、ご希望に応えて今年も開催です。頑張りましょう。

 

<高校生>

〇 あまりの苦行に自分は何をしてしまったんだろうと思った。それでも自分のためになったと思う。

〇 卒業生の先輩すべての単語に対して即座に答えを出して行くのが本当にすごいと思った。

〇 疲れた。発音が良く直されたのでもっと上手くなろうと思った

〇 動詞の意味があやふやに覚えているところが多かった→(コレ貴重な気づきです!)

 動詞・形容詞、重点的にやろうと思う

〇 ペースが速かった。後半になるにつれ難易度が上がり、死ぬ気で復習するのがかなり大変だった。だが、こういう機会があることで単語力が上がっていくのだと思う。

〇 毎回集中して覚えられたと思います。

 

大変だと思った高校生達は今年も果敢に挑戦です。

大変だからこそ力になります。

単語熟語は料理でいうなら素材。増えて使えれば楽しさ倍増!

 

昨年は初めてのzoomでの開催に当時の高3生からこんな感想がありました。「コロナウイルスが騒がれている中こういう機会が設けれたのがとてもありがたかったです。ありがとうございました。」

昨年の今頃は誰もが初めて経験する非常事態宣言下、みな必死でした。

今年はさらにガツンと手応えのある連休にしましょう!

3月22日は本校の特別プログラム、ネイティブレッスンのイベントを開催しました

題して「Let’s learn about America & クイズショー」です。

 

 

最初にSivan先生から生まれ故郷ワシントンDCについてのプレゼンテーションがあり、

高2生が翻訳して伝えます。

続いてアメリカの州の地図と略語を見て名前を言えたら1ポイント。

次に、アメリカは広いので、あらかじめ5つの地域に分け、5チーム作っていたので、

それぞれの地域にちなんだクイズを1人一問ずつ出題しました。

新中1生もプレゼンは二回目ですから、パワポとクイズを要領よくこなしていきます。

 

早押しあり、3択問題あり。

自然あり、テーマパークあり、歴史あり、現代社会の問題あり。

それぞれクイズは多岐にわたりました。

 

たとえば、タイムリーに、

1. カリフォルニア州のスーパーマーケットで決められている規則はどれ。

① 豚肉を売ってはいけない

② レジの横に甘いお菓子をおいてはいけない

③ 12時間以上営業してはいけない

 

分かりますか?

答えは②です。日本ではレジ横のお菓子に必ず手が出ますよね。お店もそれを狙っています。

でも、レジ横のお菓子の衝動買いが糖分の取り過ぎに繋がり、

糖尿病などの基礎疾患がある人は新型コロナにかかった場合重症化するリスクも高いから、とか。

 

へえ~、勉強になりました。

ポイントは接戦の末僅差でNORTHEASTチームが勝利。パチパチパチ。

一等賞には私からの気持ちでファイルをプレゼントです。

 

開催にあたっては、アメリカ50州の名前と5大湖の名前を覚えることを全体の課題にしました。

12月に全員に地図と50州の略語をメール添付で送り、

通常レッスンの最後に地図を共有して覚える練習をしました。

 

zoomになって便利な機能を使えるようになったからこそ楽しめたと思います。

ショーの最後はアメリカの国旗を映し、国家を流してSivan先生に感謝を送り終了しました。

実は初めての試みでどうなるか見当もつかなかったのですが、

生徒達がなんとか成功させました。すご~い!

 

「発表をするためにいろいろ調べていた。」

「参加している実感があった。」

「クイズから沢山学べた。」

「次はもっと上手くやりたい、」

との声多し。

 

次はね~、

次はライティングとスピーキングをより強化していきたいと思います。

ディベートディスカッションです。

毎回ライティングして見てもらい、書き直したら再びチェック、

最終的にナチュラルイングリッシュにしていき、

発音、アクセント、イントネーション、母音子音、シュワサウンドなど

気になるところをトレーニングしてディスカッションに臨みます。

ちゃんと言えればリスニングも良くなります。

どこまで出来るかな。

 

次をめざして頑張りましょう。

幕張本郷校の名物企画、プレゼンテーション大会。

今回のタイトルは

2020年東京オリンピックを応援すべく、

「「2020東京オリンピックを10倍楽しむために!」

昨年10月から全員一丸となって進めてきました。

 

ネイティブ講師のSivanと連携して、仕上げていきます。

初めは興味を引くことを3つ。翌月は一つに絞り、次の月はスピーチの原稿を作る。

次は原稿に合わせてパワポで資料を作成。原稿とパワポ資料をあわせてリハーサル。

 

聖火の話題、新しい競技ボルダーリング、近代5種、100メートル競走、野球競技の再来、

卓球、水球、などの詳しい情報、環境問題、交通機関、おもてなし、熱中症対策、など

トピックは多岐にに渡りました。

会場も確保しました。高3生のMCのリハーサルもやりました。

 

いよいよ発表!という3月、コロナ騒ぎであえなく中止となりました。

しか~し!そこで諦めるホンミーではありません。この先生結構しぶとい。

 

オンラインがあるじゃない!

そうです!

オンラインなら3密を避けられて、これからを担う中高生の貴重な練習の場となるじゃない!

しかもzoomの共有機能を使って鮮明にわかりやすくプレゼンができます!

遠くの先生たちにも見てもらえます!これはやるっきゃありません!

5月2日夕刻。出演者、他の塾生たち、保護者の方々、そして仲間の先生たち、

続々とzoomオンライン会場に集合しました。ありがとうございます!

 

出演者16名。

動画を撮って発表した中学生。

躍動感あふれる画像の数々。

詳しいデータを表にし、イラストを使ってわかりやすくまとめた高校生たち。

 

お見事でした。

中高生の底力を見せつけた、素晴らしいプレゼンショーとなりました

本当にすごいです

帰国生ですか?と言う質問が来たときには得意満面。帰国生は一人もいませんよ。

 

準備があんなに大変だったのに、次はもっと上手にやりたい!って、しびれますね。

はい、やりましょう。

 

次回は元々は、参加国の中から自分の気になる1カ国を調べて応援しよう、と題する予定でしたが変更します。

海外が遠く感じる今、いつか行ける日が来たときに、行ってみたい都市について調べてみる、です。

ツアーガイドになったつもりで、自分のお気に入りの都市の魅力をみんなに教えてあげよう!です。

プレゼン後一週間、さっそく準備が始まりました。

 

聞いていてもワクワクします。

次のプレゼンに向けて一歩踏み出しましょう

 

途中のショートブレイクではパプリカ英語版をみんなで歌い、

プレゼン大会のフィナーレで、画面の両隣にいる人と手をつなぎました。

家にいるけど一人じゃないよ。みんな繋がっているんだよ。

 

芝田国語講座開催

幕張校(2019年05月26日)

去る5月18日(土)夕刻、
長編ファンタジー作家芝田勝茂氏による「国語講座」が開かれました。
芝田先生は、かつての名書「銀河鉄道の夜」や「坊っちゃん」など、
今や小中学生が読むには少々難解になってしまった文学作品の
リライトも手がける日本屈指の児童文学作家です。
最近の伝記「葛飾北斎」はとてもわかりやすく、
スイスイ読めてしまうので、読むのは少し苦手、
という小中学生さんにお勧めです。
もちろん、高校生、社会人にも面白く読めます。
私はそれで北斎のお墓のあるお寺まで行ってしまいました。
それが母校の道2つ先、というのを発見したからですけどね。

さて、今年は少人数のクラスで顔を見ながらじっくりと教えたい、
という先生のご要望で、
中高生各クラス5名限定で行ないました。
IMG_3458.JPG扱った教材は天声人語の記事。ひとりひとりと話を交わしながら、
新しいと思われる単語や難しそうな事柄には丁寧に詳しく解説を加え、
そのあと生徒達は段落ごとにその場で要約をします。
要点を外したり、
言葉を取り過ぎてほとんど元の文章そのままだったり。

どの言葉が大切で、どの言葉を切り捨てるか
実践して要約を身につけていきます。

聞いてみると、学校で要約はほとんどしないとのこと。
慣れていないのです。

しかし、現代は
情報の量がかつてないほどにとてつもなく増えている情報化社会。
たった数行の文章からでも、
瞬時に要点を読み取る練習をしていかなかったら
情報は積み上がるだけで、使えないものになってしまいます。
要約はますます重要だと痛感します。
英語の長文問題の内容把握に不可欠、一生役立つ力になります

来年はもっと多くの参加を!
というわけで、次回からは漠然とした「国語講座」ではなく、
中身をとらえやすい「要約講座」にしようかと、
私も学習しました。

芝田先生は、生徒も驚くマシンガントークで、
思いの丈を惜しみなく伝えようとします。

IMG_3457.JPGこんなにも、中高生に対し熱く語る人は他にいるでしょうか。
参加した生徒は本当に貴重な機会を得たと思いました。
芝田先生、お忙しい中遠くまでおいでいただき、本当にありがとうございました。

令和最初の更新は国語講座!
次回は中身の濃い英語の記事を用意しましょう。

ブレンダン先生ありがとう

幕張校(2019年03月11日)

9年間、幕張本郷校の生徒達のために尽力して下さったネイティブ講師、
ブレンダン先生が、昨年の12月18日、とうとう帰国の途につきました。
そこで、12月2日に、クリスマスパーティ兼サヨナラパーティーを開催しました。
冒頭に彼の最後のレッスンとなる「ニュージーランドのクリスマス」のプレゼンを披露。その翻訳を高3生に担当してもらいましたが、
全てキチンと、中学生にもわかりやすく訳し切りました。
見事でした。
IMG_2385.JPG
万が一のため、卒業生のA君に応援を頼んだのですが、
ほとんどパーフェクト。
最後に、中学生のピアノとフルートの演奏で、
森山直太朗の「サクラ」を全員で歌い、サクラが咲き誇る色紙を送り、
IMG_2442.JPG
最高のサヨナラパーティーとなりました。
皆様のご協力ありがとうございました。
今回も前回も、発表を11月まで引っ張り、特に今回はこのクリスマスパーティまでつなげたので、受験生にとってはだいぶ負担かと思ったのですが、聞いてみればそうでもなかったという感想。やればやれるのが中高生。さすが!
プレゼンを始めた頃に、絶対にやるべき!と言った当時の高3生の言葉を信じて、
やってきて良かった!と思いました。
このプログラムは、ウイングローブで培った英語力に、プレゼンを加える事で、ライティング、スピーキング、リスニング、文法を含む総合力を強化し、各自のすごい能力を引き出すことを可能にしました。
上位校に行けば行くほど、なんらかの形で1番を取る生徒は多いですが、
プレゼンを訳し切る、英語でパーティーの打ち合わせをする、英語でゲームの説明をする、TEDを要約する、などの経験を持つ生徒はそうザラにはいません。
この経験値はのちに大いに役に立つはずです。その機会を提供できて本当に良かったと思います。
そういう訳で、
ネイティブ講師と日本人講師のコラボあってこその、効果満載のアクティブラーニングはしばらくはお休みです。、
誠実でスキルフルなブレンダン先生の帰国はとても残念なことですが、彼は最後まで次に繋がるヒントを提示して帰国されました。常に生徒の可能性を見て、斬新な対応をし続けてくれたブレンダン先生に、この場を借りて深く感謝申し上げたいと思います。彼が残していったこれらの方法を、またいつか再開し、発展につなげられる日がくるようさらに模索していきたいと思います。

中高生は天井知らず

幕張校(2019年02月21日)

2月も後半となり、受験生の結果が待ち遠しい時期ではありますが、
その前に、
昨年準備しながら公開できなかった記事をアップします。

留学体験報告会に続き、スピーチ大会が11月25日に公民館にて行なわれました。
ブレンダン講座21名受講中、3名が風邪や模擬試験などで当日欠席でしたが、ショートブレイクをはさみ、二部構成で、堂々2時間やりきりました。IMG_2156.JPGほとんどが”パワポは初めて”、という中で、全員が自分で導入からエンドまで、わかりやすく興味を引く流れの画像を作り上げ、自分で操作しながらスピーチをしました。
レベルに応じて課題は違います。
初心者はオリジナルストーリーを。
二年目以上の生徒は、自分の気になる人物についての詳細とコメントを。

玉手箱ならぬ翼を手にした「新浦島太郎」や、
裁判ざたを起こす「かちかち山」
数々の危機をくぐりぬけて美しい蝶になる芋虫の成長の記録、など、力作ばかり。

宮崎駿、野口英世、イチロー、大谷翔平、山中伸弥、オードリー・ヘップバーン、伊藤若冲から安部首相まで

1年の成長を確認できる素晴らしい内容でした。

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中高生の皆さんは、発想が豊かで、個性に溢れています。
難しいと思われる課題も、
それぞれの形でこなしながら、
力をグングン伸ばしていきます。
どこまで伸びるかは天井知らず。
可能性は無限です。
実は、こんなに生徒の可能性を引き出してきたブレンダン先生監修のプレゼンは今回が最後になりました。
幕張本郷校の生徒さんたちとって本当に残念なことなのですが、
ブレンダン先生は12月で完全帰国されたので、
今ネイティブによるクリエイティブなレッスンはお休み中です。
次の先生を待っているところです。
乞うご期待です。

ウチの生徒はキラッキラ

幕張校(2018年10月28日)

久しぶりの更新になります。
間があいてしまってすみません。
前回予告した「海外留学体験報告会」、本日無事終わりました。

留学先の比較検討がしやすいように
1期間 2利用したプログラム 3国・都市 4費用 5選んだポイント 5ステイの様子
6良かったこと 7困ったこと 8注意した方が良いこと 9行く前にやっておいた方がよいこと。
10留学して学んだこと 11ウイングローブの学習との関連
についてまとめてもらいました。

IMG_2026.JPG

感動したのは、みな堂々と、要点を押さえ、わかりやすく発表してくれたこと。
高校生の力に目を見張りました。

なるべく外国人(向こうではこちらが外国人ですが)と交流をもつようにしたこと。
日本と現地との当たり前のことの違いに気づいたこと。
道を間違えたハプニングなどの、行かなければ知り得ないとっておきの話。

ことに、言葉に関しては、一人で困難に対処しなければならないため、みな共通して
自己解決能力、自己分析能力、コミュニケーション能力を伸ばすことができた、
ということが印象的でした。

IMG_2027.JPGみんな、定期試験や部活、毎日の学習に忙しい中、夜遅くまでかけて
本当に素晴らしい画像を編集していました。

発表する高校生の姿から、中学生諸君もすばらしい刺激を受けたことと思います。
保護者の方はもちろん誇らしく思えたことと思いますが、
私も改めて思いました。
ウチの生徒達はキラッキラです!

中高生は誰もがものすごい伸びる力を持っています。
その力を軌道に乗せて、どこまでも進んで行きましょう。

次は11月25日スピーチ大会です
テーマは「気になる人物についての考察」

こちらも全員がパワポで画像を写しながらの発表となります。
本日の発表者も言っていました。
ブレンダン講座でのプレゼンがとても役に立ったと。
さあ、同じ場所、同じ時間で行ないます。頑張りましょう。

国語講座近し

幕張校(2018年05月22日)

昨年の発音講座からイベントづいている幕張本郷校。
次なるイベントはファンタジー作家芝田勝茂氏をお招きして
国語教室の開催です。
えっ!?国語教室?
はい、国語教室です。

IMG_0245.JPG実は以前から、
英語はできるのに、
読解問題となると国語力がなくて損をしている!
という状況に悩んでいました。

国語力はすべての分野において重要です。
特に英語の読解に影響があるとしたら無視できません!

そこで、国語好きが増えてきたと評判の、
南浦和校の国語教室を2月に見学に行き、
よく考えましたら30年来の知己だった、
講師の芝田勝茂先生にぜひ幕張本郷校で!とお願いしました。

芝田先生は、知る人ぞ知る高学年向けのファンタジー作家。
学校の図書室で彼の著書を見かけた人も多いと思います。

「虹へのさすらいの旅」で児童文芸賞受賞の他、
「ふるさとは夏」で産経児童出版賞。
「真実の種、うその種」では日本児童文芸家協会賞を受賞されました。
最近では「西遊記」「ロビンソン・クルーソー」翻訳。
「坊っちゃん」「銀河鉄道の夜」のリライト。
伝記「葛飾北斎」も手がけていらっしゃいます。
最新刊は「僕の同士はかぐや姫」です。

芝田先生、さすが物書き、
文字ばっかりのブログですが参考にしてくださいね。
とてもユニークなお人柄です。
ぜひ直接会って、国語の魅力を吸収してください。
みんなの頭から、国語苦手意識が消えますように!!!

さあ、いよいよその日が今度の日曜日です。
KIWIサークルとして開催します。
中学生の部と、高校生の部の、二部構成です。
慌てないで遅れないで来て下さいね。

イングリッシュパーティ大成功!

幕張校(2018年03月30日)

3月25日夕刻、
KIWIサークル主催イングリッシュパーティが盛大に行なわれました。

1部の最初の30分は、ブレンダン先生の発音レッスン
シュワサウンドについて
滑舌を大事にする日本人がもっとも苦手とする、曖昧音です。
単独の単語の状態ではしっかり発音する音も、
文章の中に入るとどんどんシュワ化。
だからこそ英語は早く感じ、独特の流れができるのです。
保護者の方も一緒に口を動かして発音練習~。

IMG_0041.JPGのサムネイル画像2部はいよいよ、ゲーム満載のパーティです。!

プログラム1Chinese Whispers(伝言ゲーム)
     2What is this?(4つのヒントからなんの単語か当てる)
     3Charades(ジェスチャーのようなゲーム)
     4Scategories(動物・場所・食べ物・発明のそれぞれのカテゴリーに、
            同じアルファベットで始まる単語を早く思いついた方が勝ち)

IMG_0043.JPG高校1・2年生が一丸となって
ブレンダンさんと何度も打ち合わせをし、

当日さながらのリハーサルもして、
誰が見てもわかるように、ゲームの図と説明をパワポでも作成して表示、
進行も全部英語で行ないました。

IMG_0044.JPG
中学生たちは、最初緊張して堅くなっていましたが、
高校生が実際の動きを実演して見せてくれると、
次第に動きも大きくゲームは白熱していきました。

頑張った参加者には全員に、イチゴ味のネコちゃんクッキー。

IMG_0094.JPG

一方、任務をみごとにやりきった高校生達には、
近くのオーリーズという店でごくろうさん会を行ないました。

最初は、パーティ?えっ?って、
誰にとっても雲をつかむような計画に見えましたが、

それぞれが持ち寄ったゲームを英語で説明し、順番を決め、担当者を決め、
でも、実際にやってみたらこれはムリ、と、
壁にもぶつかりながら形にしていきました。

それこそがアクティブラーニングです。この企画すべてが学習です。

ブレンダン先生は一生懸命やっている高校生たちの姿をみて、
彼らがこのような指導者役やプレゼンの体験を通して、
どれだけ多くのことを学ぶことか、
将来どれだけ役に立つことか計り知れない、と何度も言いました。

幕張本郷校の高校生たちは本当に優秀です。
でも決して特別な子達ではありません。
中高生は自分にもわからない計り知れない力を秘めているのです
こういった経験を通して、もっと大きな自分を発見できますように。

さあ、次は気になる人物について語ってみましょう!

ブレンダン講座は幕張本郷校併設のネイティブイングリッシュ講座で、
KIWIサークル、と名付けています。指導力、人間力のある素晴らしい先生で、
みな自信をつけ、会話を楽しむようになっています。
ライティング・スピーキング力補強のため、
原則としてもれなく参加をいただいております。

↓お問合せ・体験レッスンはコチラ↓

http://www.winglobe.jp/trial/#42

Mukuhari Evening News Show 無事終了

幕張校(2017年12月18日)

Brebdan先生との共同企画
“Makuhari Evening News Show”は、17日夕刻、無事に行なわれ
盛況のうちに終了しました。

生徒達が選りすぐったニュースは多岐にわたります。
成田空港の記念イベントニュース、輝かしい活躍をする日本の若い選手たち、
パラリンピックの体験イベント、
ロッテマリーンズの井口の引退、活躍、今後の動向、

文化祭の紹介、恐竜展やサマソニックなどの幕張のイベント案内、
そこに緊急に入った事件を伝える現地からの報告、

千葉の歴史的重要なスポットである加曽利貝塚の紹介、
千葉に900年伝わる祭りの紹介、
1月に収穫されるという千葉米のニュース。

千葉駅のリノベーションは、
スタジオと現地リポーターからの報告スタイルをとってリポート。

少年漫画雑誌に見られる問題、
船橋の新規地域開発など。

見事だったのは、全員が台本を持たず、
しっかりと写真を示して発表したこと。

新中1生は初めてにもかかわらず、立派でした。

見学してくださった保護者の皆様も、
生徒達の見事な発表に目をまん丸くしていらっしゃいました。
やりきった笑顔。最高です。

IMG_9766.JPG実は始める前にプロジェクターの立ち上げ操作が上手くいかず、
すべてを高2生とブレンダンさんにお任せしていたのですが
このチーム、開始1分前に見事に間に合わせました。奇跡でした。

おかげさまで、大きくて、生き生きとした写真が次々と見られ、
素晴らしかったです。
IMG_9763.JPG
最後はいつものように、参加賞として特製ABCクッキーです。
ラメゾンブルーさんに作っていただきました。
ごちそうさま。
次のイベントは3月、
ブレンダン先生と高校生企画によるイングリッシュパーティです。
どんなアイデアが出るでしょうか。お楽しみにね。

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