大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。日野万願寺校です。

2014年8月アーカイブ

高校生進学説明会と個人面談

日野万願寺校(2014年08月31日)

8月30日(土)、当教室にて高校生進学説明会、それに引き続き個人面談が本部進学アドバイザーの山口先生のもとで行われました。前半の進学説明会では、現在の高校の状況、また上位高校の大学進学実績の数字が示すこと、ウィングローブでの英語の学習の意味、また他教科の自己学習の進め方とサポートの仕方などについての説明が行われました。出席の高校生、また保護者の方々もメモを片手に熱心に耳を傾けていました。

それに引き続き行われた個人面談では、現在抱えている学習や進学についての悩みそして問題点は何かの問いかけに始まり、今後の学習の進め方について個々に応じて非常に具体的なアドバイスが与えられました。自分がどういう方向に進んでいいのか分からない、将来何をすればいいのか、それに向かってどうすればいいのか分からないという悩みに対しても何千人という高校生に指導にあったてきた山口先生のアドバイスは、生徒達の心奥深くに届いたようでした。

今後も高2以降の生徒は年に何度か先生との面談を行い、目標に向かっての学習の進め方、進み具合について先生のアドバイスを受けてもらいます。

発表会!!

日野万願寺校(2014年08月29日)

8月27日に、新IMG_0013-001.JPG井地区センターにて、小5の生徒達の発表会を行いました。

まずは、クイズ ”Who’s who?” 6人の生徒達が自己紹介をしますが、入れ替わっていて他のお友達になりすましています。

質問は4つⅠ① ”How tall are you?” 

         ② ”What subjects are you good at?”

         ③ ”Do you belong to a club?”

                                                                                ④ ”How many people are there in your family?”

さあ、誰が誰なのか、当てるのはお母様やお父様たち。生徒達もお母様達に情報を伝えなくてはいけないので しっかりと発声できました。①、②の質問で自分の子供が誰だかは大体分かりましたが、④まで行っても全員が誰だか分かるのは結構難しかったですね。

そして、いよいよ 教室で勉強してきた”A Faithful Dog”の発表です。飼い主のおじいさんが亡くなり、おうちが無くなった犬のBobby君。町の人達に可愛がられていしましたが、policemanにつかまり、殺されることになってしまいました。そこで、Bobby君の為に立ちあがったのは町の子供たち。最後には町長さんも登場してBobby君の為にひと肌脱ぎます。夏休みをはさんででしたが、みんな、とてもよくCDを聞いてのリピートを繰り返していたので、なかなか良い劇となりました。

お母様、お父様達も楽しく発表会に参加してくださり、ありがとうございました。CDの聞き込みなどおうちでもいつも上手にサポートしてくださり、感謝です。

保護者の方たちからの感想です。

“子供たちの英語がナチュラルな発音とスピードで、聞きとるのが難しかったです(笑)。”

“子供たちの楽しそうな姿と成長ぶりを感じ、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。”

“発表は先生に助けてもらいながらも、スラッと言えていたので良かった思いました。”

“最近子供が、生活の中で目にしたり聞いたりする英語が、読めたり、意味が分かったりすることが多くなりました。たくさん英語を聞き、読んでいる成果を感じます。”

みなさん、よく頑張りました。次は”The Girl and The Stalk”です。楽しみ、ですね。

CDでの音声練習、文の構造をとらえながらの訳、テキストの中の単語テスト、などいろいろなメニューをこなしながら、さらに英語力つけていきましょう。

夏の高校生単語大会

日野万願寺校(2014年08月28日)

IMG_2999.jpg8月19、20日と2日間にわたり、渋谷本部主催の夏の高校生単語大会が行われ、ウィングローブの各教室の高校生達が集まり、朝10時から夕方5時まで、大学受験レベルの単語1900と熟語1000の暗記に取り組みました。

申込開始と同時にすぐ満員御礼となるウィングローブの名物大会です。私も何回か試験官として参加しましたが、昼食をとる時間も惜しんで真剣に暗記に取り組む高校生たちの姿に毎回感動します。

当教室から今回、高1のY君が初参加しました。私とお母様に強く勧められて最初は気が進まない様子でした。しかし、参加後感想を聞くと、「参加して、本当に良かったです。」と、力強い一言を述べてくれました。2日目に参加し、単語600をクリアーしてきました。

大学入試の長文を速く、正確に読みこなすために、単語力と熟語力が必要なのは言うまでもありません。人間の記憶力に必要なのはとにかく繰り返しです。どんなに一生懸命時間をかけて覚えても、繰り返しのないものは忘れます。人間の脳は忘れるようにできているのです。しかし繰り返されるものは覚えなければならない必要なものと判断され、しっかり記憶されるのです。繰り返しの目標として高3の夏までに最低7回としています。7回やれば完全に覚えるということはありません。その後も受験まで何度も繰り返します。しかし繰り返すたびに覚えるのが少しずつ楽になり、暗記にスピードがついてきます。高3になると1週間に数百覚えることもできるようになります。

春の大会には、高校生の皆さん、ぜひ参加してください。ウィングローブの高校生なら単語大会参加必須、です。

 

 

夏休み

日野万願寺校(2014年08月22日)

IMG_2882.JPGIMG_0896.JPG皆さんは夏休み、どうでしたか?夏休みが終わって真黒に日焼けした生徒たちが戻ってきました。夏バテどころかみんな、元気、元気。沖縄やディズニーランドからのおみやげも教室に届きました(^O^)/ 

私の夏休みはアルプス北穂高岳登山(3140m)でした。険しい岩稜を延々と登るのはかなりきつかったですが、山頂に立つと辛かったことを全て忘れるので不思議です。辛くても、一歩一歩とにかく足を進めれば、数時間後には素晴らしい景色が迎えてくれてすごい達成感を味わうことができる。やっぱり登山はやめられませーん。来年は槍ヶ岳の予定です。

 

英語能力獲得への近道は?

日野万願寺校(2014年08月22日)

IMG_0017.JPG答え: 近道はありません。

近道はありませんが、しっかりした学習システムで効率よく習得することはできます。まず音声を大量にインプットすることが基本です。ウィングローブでの学習は小学校4年生あるいは5年生でスタートするとすぐに様々なストーリーのテキストの音声をCDで繰り返し繰り返し聴き、リピートします。最初はテキストを見ながら声を出してのリーディング、そしてテキストなしでのリピート、テキストの暗唱と進んでいきます。その後もより高い英語能力をつけ、維持していく為には音声学習は常に続けなくてはいけません。音声学習は多くはリーディングのみに偏よりがちな中、高生になっても継続します。そしてそれは長文を読むときに頭から意味を理解する能力にもつながっていきます。

たくさん英語を聞くことで英語ができるようになる、これは英語圏の国の学校に通った帰国子女が英語を習得する方法ですね。日本でそれだけの量の英語を聞くのは大変ですが、私たちには立派な日本語の能力があります。日本語と英語の文の構成の違いがしっかり分かれば英語が分かるのです。これが文法の勉強です。「品詞がわかり、5文型が見抜けると英語がわかる!」ウィングローブでの英語学習のポイントです。小4、5での入会で始まる音声学習と同時にこの学習も始まります。英語を日本語に訳していきながら、最初は動詞をおさえることから始まり、主語、目的語、さらに補語も分かるようになり、日英の文の構造の違いを学習し、すばやく英文を理解する訓練をしていきます。現在の公立中学の英語学習ではこの学習がきちんと行われていないので、易しい英文は意味を覚えて対処できますが、重文、複文を複数含むような英文になると、全く対処できなくなってしまうのです。この学習方法をその後、高校、大学入試対策と一貫して行います。

そして、英語学習で大切なもうひとつのこと、それは、単語と熟語を覚えることです。これも繰り返し繰り返しやることです。これも小学生から始めますよ。

近道はありませんが、リスニングスピーキング、リーディング、文法学習、単語熟語の暗記と、大事な複数の柱を地道に積み上げていくことで、驚くような英語能力を身につけることがでるのです。

 

 

教室紹介と講師プロフィール

日野万願寺校(2014年08月20日)

IMG_0019.JPGIMG_0018.JPGIMG_0021.JPG

ここ日野万願寺で英語教室を開講して今年4月から8年目に入り、この教室で学んだ生徒は80名近くになりました。

日野は主人の故郷、私は立川が実家ですので私にとっても故郷の隣町。

緑と清流のこの地で日夜生徒たちの英語力アップのために心身を捧げる毎日を過ごすことができる幸せを感じています。

当教室の新規受け付けは来年春となります。体験レッスンは随時受け付けておりますので、ご連絡ください。
(2014.4)

《講師プロフィール》
都立国立高校卒
国際基督教大学教養学部語学科卒
高2の夏、立川市の姉妹都市カリフォルニア州サンバーナディノ市への派遣高校生として渡米。
大学卒業後、American Foreign Insurance Association(米国保険協会)に就職。 
退職後1985年から1999年まで、米国滞在。
米国滞在中、NY市米国日本人協会にて日本語講師の研修を受け、認定書取得。日本語を教授。
またNY州立大学のNassau Community Colledgeにて民俗学などを学ぶ。
また在米中、NY州ロングアイランドのCherry Valley Music Studioにて、NYState Music Teacher AssociationよりSuperior Teaching Awardを受賞した佐藤真理子氏にピアノを師事するかたわら、当スタジオのアシスタントピアノティーチャ―として現地の子供達にピアノを教える。
1999年から2年間、オランダのアムステルダム近郊のアールスメアーに滞在。アムステルダムインターナショナルスクールにて日本語講座を開く。
2001年に帰国後、かねてからの希望であった英語教室を自宅にて開講。2014年からはウィングローブ英語塾として新たなスタートを切る。。

ウィングローブ英語塾  日野万願寺教室  川名裕子

 

 

 

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