在籍高校の交換留学制度を利用して、7月末~9月末の約2カ月間
New Zealand へ短期留学していた高3生Nさんが帰国しました。
受験を控える高3の夏休みに...でも、こんな機会は中々無いし...
悩んだ挙句、お母様の『経験のほうが大事』
ワタクシも同じ感想を述べ...
何より強い本人の希望の元、学内選考に合格
現地でなければ、また生の英語でないと知ることが出来ない、学べない、多くの事を
持ち帰りました
現地の英語は、アメリカ英語よりスピードが速いので慣れるのが大変だった
学校のクラス編成は学年別でなく、教室に色々な学年が混ざっている
先生は、学年のグループごとに回って個別のような指導をしている
調べて発表する授業形態なので興味深く学べるが、
筆記試験は広い範囲の中から出るので準備が大変だと思う
水を大切に使うなど環境への関心が大きい
等々
出発前の心配をよそに、吸収してきたものは膨大!!
帰国後は即、英検準1級を受験
学校の休んだ分の遅れを取り戻す
大学指定校推薦の準備===> 見事合格!!
と精力的に動いてます
『お土産です』と持ってきてくれたクッキーは、
2016年8月、ウィングローブ本部で行ったイベント、NZ Day で参加者にプレゼントした
CHOCOLATE CHUNK
(懐かしい)
奇しくも、ラグビーワールドカップが開かれていた日本では
NZのハカダンスを見る機会も増えましたね
現地では、お菓子にラグビー選手のカードが入っている
とNさん (日本もカード入りお菓子、ありますね(^_-)
NZが身近になった2019年、令和元年でした。