2007年、飛び込んでしまった英国国立大学Chichester University のオフサイトプログラム。
英語を教えているからという 何の裏付けもない自信...
見事に打ち砕かれました↓↓↓
チューターは生粋の英国人、慣れないクイーンズイングリッシュと膨大なタスク!!
朝10時から午後5時までのスクーリングの後(1年間で1ヶ月に1回と夏と冬は連続5日間ずつ参加)、
自宅で参考文献を数冊読み、エッセイを10本仕上げるのですが、
数十年ぶりのアカデミックな雰囲気と次々と押し寄せる新しい課題に頭は混乱し、
授業の終わりごろにはチューターが何を言っているのか理解不能になる事もありました。
それでも指名されて答えなければならないのです。何度も頭が真っ白になった事を懐かしく思い出します。
ふと、分からない時の生徒の気持ちってこうなんだと Sympathy を感じたものです。
プログラムに参加した一番の収穫は、この居心地の悪さを体感したことかもしれません。
ー このプログラムでは10のモジュール(課題)について学びました。
これから、少しずつ紹介していきたいと思いますー