失敗することを恐れないで! 失敗から学ぶことは多いから
学ぶことのありがたさを知った
留学すれば英語ができるようになる
===>なんてことはない!!
心に響く強い
STATEMENT
8月27日、米国大学院進学が決まった当教室卒業生の亜紀さんが
生徒や他教室の先生方を前に行ってくれたプレゼンテーションです。
5年間米国で暮らし大学院合格を手にした彼女からは、
口には出さなくても確固たる信念と輝きで溢れていました。
詳しい留学事情は勿論のこと、
転んで、へこんで、立ち上がって前を見る彼女から
少しでも刺激を受けてもらいたい!!
今回はそんな思いで企画した座談会です
当教室だけでは勿体無い!!=>他教室に声を掛けたところ
↓↓↓
留学を考えている高校生、まだまだ遠い話だけど足を運んでくれた中学生、保護者
そして、ロシアの大学に1年留学経験経験のある大学生の6名
& 他教室の先生方5名がジョイン
プレゼンでは、米国大学、大学院受験事情、日本でできる準備
(語彙、文型、シャドーイング、ドラマ、映画の活用法)
留学中の勉強法
大学の種類(reserch 中心、lecture中心)授業形態、
奨学金、留学後の就活、友人との付き合い方、安全面
などなど、多岐に渡りました
中でも、
1.大学院受験選考で一番大切なのは
Statement of Purpose(入学したい理由)& CV/Resume(履歴書)
Resumeにはボランティア活動や、今まで貰った奨学金(少額でも)なども書くと
評価が上がる
2.GREは大学院受験に必要な試験で英語と数学
英語=>膨大なvocabularyが必要。数学=>統計を出すのに必要
3.アメリカは返済しなくて良い奨学金が(2,3万円~数百万円まで)沢山有る。
大学が出す奨学金もある。
在学中、成績でB評価を取ると奨学金がSTOPされる。
4.授業形態は参加型DISCUSSION形式が主で、出席は厳しくチェックされ、
教授によっては3回休むと落第に。
5.ペーパーテストが良くても、授業内のDISCUSSIONに参加しないと
A評価はもらえない
6.Office Hour というのがあって、教授と学生が蜜に話せる時間が多く
授業内容の相談や、雑談など関係が近い
7.授業は少人数なので、教授は学生のことがよくわかる
など、在籍していたからならではの興味を引く話ばかりでした
生徒たちからは
1.大学受験に必要なTOEFLの成績
2.ボランティアはどのように探すのか
3.奨学金事情
などの質問や
大学の看護学部に在籍していて、海外の医療事情を知るために留学したい
日本の大学に在籍していると留学できる期間は短いか
成人式はどうしたか?
など、より具体的な質問も出ました
また、
1.学校に来て公演をしてくれる女性は、かなりのキャリアで成功した人ばかりなので
ピンとこなかったけど、年齢の近い女性の話が身近で聞けて良かった
2.こんなにキラキラしている女性にあったのは初めて!
など、留学事情だけでない刺激も大いに受けてくれました!!(だいせいこ~~)
後日頂いた先生方のコメントには
情熱、キラキラ、イキイキ!!と、内面への感想ばかりでした
『将来は校長先生となって教育を変えたい!!』
と夢は大きく広がっています。
『子供は大人の言葉に影響される
私も、良い影響を大人から沢山受けたので、そういう立場になりたい』
そうです
☆☆頑張るひとは うつくしい☆彡