どんなに文法知識があっても、文の構造が見えても、語彙力がなければ英文は読めません。
日本語だって同じですよね。
ウィングローブ高校コースでは、生徒個人では後回しにしがちな単語、熟語の管理を厳しく行っています。
毎回行われるテストで合格点が5回取れなかったら、合格するまで授業に参加できません。
講師は心を鬼にして このルールを全うします。
その意義が体感できるのは 大学受験を前にした高3になってから。
部活、遊びと楽しいことのイーーッパイある高校生は 一週間が矢のように過ぎ、
準備不足のままやってきます。
そして、『今週は課題がたくさんあって...』とか 『部活の試合があって...』とか。
時には涙をうかべることも。
『じゃあ、今回はおおめに見るよ』と言ってしまったら、次からどうなるでしょう?
ですから、ならぬものはならぬ!!のです。