緊急事態宣言が出ようと、自粛要請が出ようと、授業がたとえオンラインになろうと
生徒の学びも、講師の学びも止まっていません
講師研修で取り上げられた大学の過去問には
今を予言してるのでは?
と思ってしまうような受験問題に出くわします
… thanks to advances in artificial intelligence(AI) and machine learning,
a slow but steady transformation is coming to education.(青山学院大学問題より)
インターネットを利用した最新の授業風景が述べられています
問題文となる英文は、海外の論文やジャーナルなど文献からの引用ですので
とっくに世の中に紹介されている未来図、近未来、もう既に始まっている現実です
コロナ感染が始まり、急速にオンライン授業にシフトした我々ですが
社会の波はもう岸に押し寄せていた、という事実に気づくのです
このadvantageを活用してよりよい授業を提供したい
と、
東京感染者過去最多の報道を受けた7月9日の今現在
新しい授業形態も模索している次第であります
6月初め、先にご紹介したWorcesterの語学学校の代表者から届いたメールには
3月20日より学校を閉鎖し、
and since then our staff have been ”furloughed“-
– this wrod was alomost unknown until this year
and now everyone knows it!
(…それ以来スタッフはfurloughされた。
誰も知らなかったwordだけど今では皆知っている)
とありました。
furloughとは休暇を与える代わりに給与の何割かを支払う
ことだそうです
どのwordがpopularになるかは時勢を反映しています
先に触れた過去問には
FOMO : fear of missing out (取り残される不安、チャンスを逃す恐れ)
SNSでプライベートを赤裸々に公表する時代
自分がその場に誘われていない!! ーー> 不安になります
そして、Lockdown時には
JOMO: joy of missing out (取り残された時を楽しむ)
FOMOを気にする必要がないのでしょう
ここ数カ月:
social distancing, stay at home, self quarantine, hand sanitizer
taransmission, asymptomatic, incubation, precaution, pneumonia….
等々、コロナ関連の語彙が地球を飛び交っています
簡単な英文記事に目を通すだけで繰り返し現れる語彙は記憶に残ります
お勧めします