連休が終わり、やっと秋らしくなりましたね。
公園の銀杏も少しずつ色づき、ぎんなんがぱらぱら落ちています。
う○ちのような強烈な匂いには、毎年のことながらしびれます。
銀杏は中国原産でヨーロッパにはすでに見られない絶滅危惧種。
しばしこの匂いにまみれることは幸運だと思いましょう。
さて、先日元気な小学生が来春のために、体験に来てくれました。
ただいまのクラス状況は満席ですが、受けてみないことには前に進みません。
他の塾と比較するにも早いに超したことはありませんね。
教室の位置関係はどこ?通塾路は安全?雰囲気はどう?
この方法がその子に合っているのか、この講師は大丈夫か、など。
大事なお子様を預けるのですから、チェック項目はいくつもあります。
力をつけるにはじっくりと取り組む必要がありますから、無理なく長く通えるかは大切な要素です。
品詞と5文型のこと、音声教材のこと、リピートークのこと、宿題のこと、ネイティブ講座のこと。月謝のこと、教材費のこと、振り替えのこと。
そして、
この学習によってどれだけの成果を上げているかという具体例をお話ししました。
英語塾としてはここが肝心。保護者の方も気になる重要なポイントです。
一年で偏差値40から70に上がった例。中3生で2級、高2生でTOEIC600点台が可能であること。
偏差78やセンター試験190点台も夢じゃないこと。大学へ行ってから役に立ったという話まで、最近届いた海外からの葉書も参考に。だけど、決してバラ色ではありません。ラクではないと言うことです。
お子様一人が塾に通うと決めたらすべてが大きく動きます。
本人にとっては、これから習得までたゆまない学習とトレーニングが必要です。
講師は、しっかり力をつけていくことを決意します。
お金が動き、保護者の方の長期にわたる送り迎えが必要になる場合もあります。
家族会議を開いて慎重に決める問題です。。。決定はおうちに帰ってからにゆだねます。
翌日入会希望の連絡をいただきました。
お子様本人がやりたいと希望したそうです。
おめでとうございます。
来春の中一生の新入生枠はこれでいっぱいになりました。
とはいえ、途中退会もありますので、タイミングが合えば入塾可能です。
遠慮なくご連絡下さい。楽しみにお待ちしています。