ウィングローブ赤羽校のカコです。
先日のブログに書いたお話の続きですが、
なぜ中学1年生の入会者が少ないのか?
ということについて書いてみます。
中学に入学して4月は
学校生活になれること、友達作り、
いくつも部活の体験に行ったりと忙しく、
すぐゴールデンウィーク。
連休あけもうかれて遊んでいるうちに中間テストです。
最初の定期テストでは ほとんどの1年生が
どう勉強していいかわからないし、
甘くみていますのであまり勉強しません。
英語は2ヶ月間で習った内容ですから、
体して準備していなくても
公立ですと大体80∼90点、
私立でも60∼70点くらいは取ってきます。
そうすると他の教科とあまり差がないので、
親御さんも安心します。
一学期のうちはまだ大丈夫ですが、
「あれ?」となるのは 秋以降。
気になってきたお母さんが
「英語どうしたの?塾を探す?」
と優しく声をかけても
お子さんは
「次はちゃんと勉強するから」
「大丈夫、自分でやるから」
いかにも次は本当に勉強するかのように
“かわします。”(^-^;
そしてあっという間に1年生最後の定期テスト。
何の対策もなしにここで持ち直すことはできないので、
かなりまずい結果になることが多い。
自分も気づいています。
もちろんお母様方も目がつり上がってきます。
焦って塾に入れようとします、
が!ところが!です。
大体、この時期は 巨大な壁が立ちはだかるのです❗
この続きはまた(^^)/