春に一度塾を離れた高卒生が過去問をやりたいと9月からウィングローブに戻ってきました。
4月から某有名予備校に通っているその生徒が、先週の授業の後に語るには、
「この塾でやっていることは本当にレベルが高い。予備校の授業をうけているとその差が
よくわかる。予備校の他の生徒で、早稲田を狙ってる子だって文型しらないとか単語を
びっくりするほど知らないとか、ざらだよ。僕はこの塾で鍛えてもらってから予備校いったから
良かった。最初から予備校いってたら絶対わかるようにはならなかったと思う。」
う~ん、嬉しいこと言ってくれるじゃないですか!
”離れてみて初めてわかる親のありがたさ”みたいなものですかね?
彼は浪人するまで予備校や進学塾は行ったことがなかったので今回初めて実感したのでしょう。
そしてまた
「そしてこの塾はすこぶる面倒見がいい!
こんなにきちんと密に単語の暗記とかを管理してくれるところなんかない。
もちろん高校ではやってくれなかったけど、予備校だって、英語の先生がはっきりと
『単語は自分でやってくれ。』と言う。単語テストはあるにはあるけど、一つの範囲に対して
テストは一回だけだ。ここ(ウィングローブ)は自分のクラスの時間以外にも来ていい、
テストしてあげると言ってくれる。こんなに面倒見がいい塾とか予備校ないと思うよ。」
と、はじめは淡々と最後は熱~く語ってくれました。
ありがと~~!
こちらとしてはナントカ早く単語熟語を7周させてあげたい!
少しでも先に進んで欲しい!との願いで、「毎日でもテストにおいで。」
と言ってるだけなのですが実感のこもった言葉は励みになります。
さあ!また来週も明るく鬼になって(?)
単語テストするとしましょう!