例年より早い桜が咲き誇る晴天の午後
ささやかですが2021年度卒業生7名の卒業と進学のお祝いの会を催しました
世界が同じ方向を向かざるを得なかった
2020年に受験期を迎え、
試験会場に向かった2021年は
皆さんの記憶に深く残るでしょう
『行き詰った時、気持ちを吐露できない孤独を感じた』
受験を通して、『自分というものが良く分かった』
この時期ならではの感想も聞けました
思うようにならないと、涙した生徒も
何を優先したらよいのか分からないと不安だった生徒も
皆、この青空のように晴れやかでした
やりきった後には、どんな結果も受け入れられるたくましい心が育っています