2012年、政府は『グローバル人材育成』政策を打ち出し推進中です。
では、グローバルな人とは、どのような人なのでしょうか?
『Imagination力を持った人』と、
参加したセミナーのプレゼンターが述べました
それは、ただ英語ができる人ではなく、相手が、隣人が、他人が
ひいては海を超えた国々に住む人が何を考え、感じているかを
想像できる人
日本のニュースは内向きで、海外の報道が少ない。
島国日本に住んでいると、遥かなアフリカで起きていることを
知らないで一生を終えることは珍しいことではありませんが、
インターネットを開くと、世界中の情勢が世界共通後、英語で
入ってきます。
そして、日々バタバタと命を落としていくシリア人の気持ちを想像する。
英語を学ぶということは、情報が入り、異文化を知り、
自国で良いと思っていることが他の国では違うのだという理解に繋がる。
英語はImaginationを広げるtoolとなる
だから、英語を学ぶのです』
受験や資格試験など目の前の事に終始しがちですが
大きな使命を頂けたような瞬間でした