中3男子が、7月28日~8月8日に開催された『世界スカウトジャンボリー』☝に参加しました。
4年に1度開かれるボーイスカウト、ガールスカウトの大会です
(ホームページより転写)
2週間の滞在地は 山口県山口市のきらら浜(286ha/ 東京ドーム60個分)
テントを張り、二人で寝る。
161の国と地域から約3万人の青少年が参加
朝食、昼食はすぐ食べられるサンドイッチのようなもので
夕食は、自分たちで。(勿論、外です)
シャワーをする場所あり。
お土産のクッキーを手渡してくれながら、真っ黒に日焼けしたT君は話してくれました
Google 検索をして、鳥肌!!です。
言葉、文化、歴史、人種、宗教を乗り越えて、様々な体験を共有いるではないですか
映像を垣間見て感じたことは
彼らが自国の指導者になったら、世界の争いごとは消えるのではないか?
ということです。
言葉は違っても、会って意思の疎通をはかることは大切ですね。
参加した中3生は(日本から) 、中高一貫校の受験のない生徒ばかりで、
受験を控えているのは僕ともう一人だけだった...(T君)
頭を勉強モードに戻すには少し時間が必要ですが、
何にも代え難い経験が 長い人生を支えてくれるから大丈夫 (*^^)v
なんと言っても
言語の違う仲間とのコミュニケーションは英語でしたね。
受験に必要だから、では無い英語の必要性を感じたことも間違いなし!!