卒業生からの最近のブログ記事

与えられた場所で己を活かす

4月より大学生活をスタートした卒業生が近況報告に!!

入学後、学内のGSC(グローバルスタディコース)の試験に見事合格し
新たな目標、来年度正規留学!!を目指していると。
大きなバックパックから授業の資料などを取り出して
生き生きとした顔で見せてくれました(勿論全て英文です)
募集人数20名、受験者120名だったそうです
試験も勿論英語です。

高3直前に入塾したときは、英語は不得意でしたが
志望大学に向かって精一杯努力しましたね
受験を迎える頃の英語力は本人の努力の甲斐あって↑↑↑急上昇上↑↑↑

志望校進学とはなりませんでしたが、英語の基礎をしっかり身につけての進学です
GSCの目的は『世界で活躍できる知力と実践力を備えた人材育成
欧米流の授業は全て英語で行われるとのこと

人生の目標に対応できる英語力を身につけて送りだせたことを
誇りに思います

7月から2ヶ月間、短期語学留学へ向かうと言う
目標を持った顔は輝いていました
報告が楽しみです


Full of Confidence !!



昨年、夏、
在籍高校の留学プログラムにより
バンクーバーへ約1年の留学へ旅立った
現高2生からの動画です
英語は世界とつながり、世界を広げます

『百聞は一見にしかず』

その成長ぶりをご覧下さい


サクラ満開の頃

中3から4年間通い、先日卒業した生徒から:

KIMG2715眞子手紙.JPG

ウィングローブでの正規の授業の他に、私の企画する
国語教室』『Speaking Class』に積極的に参加してくれましたね
"内に秘めた力がありますね"
と芝田さんもおっしゃっていました。

控えめだけれども熱心に取り組んでいた様子が
目に浮かびます


AKI chan だよりNo.2



米国大学院留学中のAKIちゃんから現地の動画が届いています
広さに圧倒されますが
彼女の英語!
憧れますね♥

数年にわたる努力の賜物です
語学の最終目的は "コレ!!"てすよね

AKIちゃんだって、
  単語、熟語を覚えて文法に苦労して
  文の構造、品詞、文型、シャドーング・・・
ひとつひとつ積み上げました
       ローマは1日にして成らず

AKI chan だより No.1

米国大学院留学中の当教室卒業生 AKIちゃんの動画が
本部ブログにアップされています

http://winglobe.jp/blog/shibuya/2017/11/a-little-bit-about-me.html

米国大学事情

      失敗することを恐れないで! 失敗から学ぶことは多いから
      学ぶことのありがたさを知った
      留学すれば英語ができるようになる
                  ===>なんてことはない!!

             心に響く強い
             STATEMENT

8月27日、米国大学院進学が決まった当教室卒業生の亜紀さん
生徒や他教室の先生方を前に行ってくれたプレゼンテーションです。

2017 亜紀ちゃんプレゼン.JPG

5年間米国で暮らし大学院合格を手にした彼女からは、
口には出さなくても確固たる信念と輝きで溢れていました。

詳しい留学事情は勿論のこと、
 転んで、へこんで、立ち上がって前を見る彼女から
 少しでも刺激を受けてもらいたい!!
              今回はそんな思いで企画した座談会です

  当教室だけでは勿体無い!!=>他教室に声を掛けたところ
                ↓↓↓
  留学を考えている高校生、まだまだ遠い話だけど足を運んでくれた中学生、保護者
  そして、ロシアの大学に1年留学経験経験のある大学生の6名 
                     & 他教室の先生方5名がジョイン

プレゼンでは、米国大学、大学院受験事情、日本でできる準備
      (語彙、文型、シャドーイング、ドラマ、映画の活用法)
       留学中の勉強法
       大学の種類(reserch 中心、lecture中心)授業形態、
       奨学金、留学後の就活、友人との付き合い方、安全面

       などなど、多岐に渡りました

中でも、
1.大学院受験選考で一番大切なのは
  Statement of Purpose(入学したい理由)& CV/Resume(履歴書)
  Resumeにはボランティア活動や、今まで貰った奨学金(少額でも)なども書くと
  評価が上がる
2.GREは大学院受験に必要な試験で英語数学
  英語=>膨大なvocabularyが必要。数学=>統計を出すのに必要
3.アメリカは返済しなくて良い奨学金が(2,3万円~数百万円まで)沢山有る。
  大学が出す奨学金もある。
  在学中、成績でB評価を取ると奨学金がSTOPされる。
4.授業形態は参加型DISCUSSION形式が主で、出席は厳しくチェックされ、
  教授によっては3回休むと落第に。
5.ペーパーテストが良くても、授業内のDISCUSSIONに参加しないと
  A評価はもらえない 
6.Office Hour というのがあって、教授と学生が蜜に話せる時間が多く
  授業内容の相談や、雑談など関係が近い
7.授業は少人数なので、教授は学生のことがよくわかる

など、在籍していたからならではの興味を引く話ばかりでした

生徒たちからは
  1.大学受験に必要なTOEFLの成績
  2.ボランティアはどのように探すのか
  3.奨学金事情
などの質問や
  大学の看護学部に在籍していて、海外の医療事情を知るために留学したい
  日本の大学に在籍していると留学できる期間は短いか
  成人式はどうしたか?
など、より具体的な質問も出ました

亜紀ちゃん参加者1.jpg   亜紀ちゃん参加者2.jpg


また、
 1.学校に来て公演をしてくれる女性は、かなりのキャリアで成功した人ばかりなので
  ピンとこなかったけど、年齢の近い女性の話が身近で聞けて良かった
 2.こんなにキラキラしている女性にあったのは初めて!

   など、留学事情だけでない刺激も大いに受けてくれました!!(だいせいこ~~

後日頂いた先生方のコメントには
 情熱キラキライキイキ!!と、内面への感想ばかりでした

    亜紀プレゼン 先生方.JPG


将来は校長先生となって教育を変えたい!!
と夢は大きく広がっています。
   『子供は大人の言葉に影響される
    私も、良い影響を大人から沢山受けたので、そういう立場になりたい
                                  そうです

          ☆☆頑張るひとは うつくしい☆彡

一時帰国

度々登場する卒業生です

カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校大学院への入学を前に
                      帰国しています

難関大学院2校から合格の通知をもらった彼女には
想像を遥かに超えた努力から勝ち取った Confidence で溢れていました

5年前、ただ英語が話せるようになりたいと渡ったアメリカ
 生活して学んで、生活して学んで ・・・・・> 研究したいテーマを見つけ
 4年生大学に編入し・・・・・> 大学院へ

将来の夢
  アメリカの大学を日本に紹介する架け橋
  => Ph.d を取得して大学の教授
  => 学校の校長
                へと変わっていた

帰国中前半、卒業大学(モントレー校)の上司に同行して、日本の提携大学など20校以上を周り
      これから留学をする生徒への説明やオリエンテーションなどを行ったそうです
                    最初のユメが叶いましたね (*^^)v

渡米前の8月後半には、生徒や保護者対象に
  米国大学の授業形態や大学への出願方法など、日本との違いや
  勿論苦労話をしてくれる予定です
     
          ☆ If you can dream it, you can do it ☆彡
                           = Walt Disney =



Never say Never

在籍高3生の大学受験結果にハラハラしていた2月末
米国大学を卒業したばかりの(チョクチョク登場する)
亜紀ちゃんより

  "朗報です
  コロンビア大学大学院に合格しました!"

とのメール \(◎o◎)/!
コロンビア大学は、名門私立大学8校からなる『アイビーリーグ』校の1校で
  第34代アイゼンハワー大統領や前オバマ大統領卒業生である

          オバマ.jpg
          (Google検索)
     ところが、申し込んでいた大学院からの奨学金は給付されず
     年間500万円以上の学費の工面に悩んでいる・・・
 奨学金のサイトを数件検索して本人に送りましたが、
 いずれも、期限を過ぎていました
     (何故前もって調べていなかった?・・・理由は割愛します)

そして、3月初めにカリフォルニア州立大学サンタクルーズからもアクセプト!!
こちらは一年目の学費免除、教授のhelpからお給料を頂けるとのこと

よ==く考えてカリフォルニア大学大学院へ進学を決意
  専攻は社会学:2年間の修士課程、続く3~5年の博士課程
  好きを貫く勇気
  消して『できない』と言わない=> Never say Never !!
  夢を現実に変えるには、長い時間と強い精神力が必要です

   ふれ~~~、ふれ~~~ あ~~~~~き \(^^@)/

 University of California, Santa Cruz
 カリフォルニア大学群の一つで、メルセド校(2005年開校)の次に新しい。
 新設校ながら、全米の州立大ランキングの上位に入る名門校に成長した。
 サンフランシスコから南に約120キロ、モントレー湾を望む高台に立地する。
 シリコンバレーにも比較的近い。
 2000エーカーの広大なキャンパスには牧場や森林があり、
 構内には学生の移動のためにシャトルバスが走っている。

           Santa Cruz.jpg
           (Google検索)

どこまで行くの?

  覚えていますか?

米国 Bute Collage からの亜紀懇談.jpg動画

その後、めでたく
California State University Monterey Bay
の3年生に編入し、現在4年生を半年残すばかり
夏休みを利用して、帰国しています。

先生、会えますか?』 <= Why not?

奮発しての和食ランチでは、世代を超えて会話は盛り上がり

また、教室で話してくれる?』 <= Sure!!


集まったのは高2と高3生 & 保護者
1時間半の和やかな体験談は・・・

 生活面から学業まで多岐にわたり
 1.やりたいことがあったら、躊躇せず try!
 2.勉強出来ることに感謝しよう!
  (日本では進学が当たり前だけれど、米国では
   進学できない若者がたくさんいる)
 3.進学させてくれる親に感謝しよう

最初は英語が話せるようになりたいと渡ったアメリカだが
2年だけでは専門が学べないと4年生大学へ編入し、
卒業間近の今、大学院への進学を考えているという。

その先は Ph.D亜紀 Dean.jpg

  付きたい職業は 大学教授

皆に言いたいことは
 『チャンスはゴロゴロ石のように転がっている
それを掴むか、気づかないか,ただそれだけ

高2女子は ただただ口をぽかぁ~~んと開けて
カッコイイ・・・私も留学したい!!



座右の銘は
 Experience is not what happens to you; It's what you do with what happen to you.
: Aldous Huxley







 

繋がる

1月末、高3生の最後の授業が終わりました。
結果の出る3月の再開を約束して、一旦さようならです。

            高3生.jpg

小学生の頃から通っている生徒、高校生になってから入塾した生徒・・・
最後までお付き合いできたことに少しだけホットして、ちょっとさみしい気持ちを
                      じゃあね!!の言葉に隠して送り出します。

あ~~終わったな~~
  と思いを巡らせていた夜、第一期生の集まりが翌日にあるとの知らせ!!

  ==> 一気にテンションも上がり、授業が終わった夜10時、飛んで行きました!!
 

              第一期生.jpg

               卒業から7年。
               立派な社会人になった彼らとの再開にありがとう (*゚▽゚*)

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