大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。渋谷校です。

品詞と文型

本部営業(2014年10月21日)

英語と日本語には違いがあります。

日本語には助詞(=「て、に、を、は」)があるので、
どんな順番で言葉が並んでいても同じ意味を表すことができます。

「トムはジェインを愛している」 でも、
「ジェインをトムは愛している」 でも、
「愛しているんだ、トムはジェインを」 でも、
「ジェインを愛しているんだ、トムは」 でも、言っている内容は同じです。

それに対して英語では言葉の順番が大事です。
Tom loves Jane. と、
Jane loves Tom. とは、まったく意味が変わってきます。

英語では、どこにあるかによって、その語の役割が違います。
ある名詞が動詞の前にあれば、その名詞は動詞の主語です。
動詞の後ろにあれば、目的語になります。

 

「文の要素」S、V、O、C は、スポーツでいうポジションで、
それぞれのポジションにつくことができる品詞は決まっています。
たとえば、S、Oになれるのは名詞(名詞句、名詞節)だけです。
Cになることができるのは、名詞(名詞句、名詞節)と形容詞(形容詞句)です。
副詞(副詞句、副詞節)は、文の要素になることはできません。

文の要素は、5種類のフォーメーションしか取りません。
それが5文型と呼ばれるものです。

品詞がわかるということは、その語の役割がわかるということです。
そして、語が集まってどんなフォーメーションを取っているかを理解できれば、
英語の構造が分かります。

文型は、文法の単なる一項目ではありません。
どんな文型なのかがわからなければ、
英文を正確に理解することはできないのです。

残念ながら、現在の学校の授業では、
品詞や文型の学習に十分時間をさいていないのが実状です。

中学生の時はわかっていたつもりでも、
高校で、難しく抽象的な内容になると、
急に英語がわからなくなる生徒が圧倒的に増えるのは、これが理由です。

ウィングローブでは、品詞の機能と5文型の理解をすべての基礎に置いています。
もちろん、学年によってアプローチの方法は違いますが、
常に品詞や文型を意識して英語を読めるように指導していきます。

この積み重ねが真の英語力へとつながっていくのです。

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