先日、卒業生が遊びに来ました。
英語が大の苦手で、
ウィングローブに入るまで、三単現の s と名詞の複数形につく s の区別がついていなかった!
という話は、入会して半年後ぐらいに聞きました。
それまでは、恥ずかしくて言えなかったそうです。
ほぼ一年ウィングローブで頑張って志望大学に合格、
教室にやってきた顔を見れば、楽しい学生生活を送っているのはすぐにわかります。
英語の成績は何とA⁺!だそうです。
英語の授業中に
「この if 節は、目的語になる名詞節だから『~かどうか』と訳します」と答えたら
先生にべた褒めされ、
友達には、英語を教えてくれと言われるようになったといいます。
大学からは、英語圏への留学を勧められているそうです。
期間は半年か一年、
その間授業料は免除、
大学から補助金も出るということです。
ウィングローブに出会えて、本当にラッキーでした!と
ニコニコ顔で言ってくれたその言葉が、私たちには何より嬉しいプレゼントでした。