ついについに高3生全員が受験へと旅立ちました。
1月の後半2週間は次々に別れのレッスン。
とはいえ、いつもの過去問で締めくくりです。
今年も、本人には革のペンケースとラメゾンブルーのクッキーと、
大きいブーケは保護者の方に。
小さい方は本人に。
今日まで通わせて下さった保護者の皆様ご苦労様でした。
雨の日も風の日も、夜遅いお迎えも、
忙しい中通われて、この日にたどり着いたのです。
その愛情に包まれてこそ、しっかりとした英語の力がつきました。
今日までのご苦労は本当に並々ならないものがあったかと思います。
後悔のないように。
全力を出し切るように。
さあ、飛び立って。
自分の力を信じて!
高3生を見送って、寂しくなったと感じたある日、
高2生がつぶやきました。
最近覚えるのが楽しくなっちゃったんですよね。
えっ!?
も、もう一度言ってくれる?
今、覚えるのが楽しくなったって聞こえたんだけど。
頼もしき新高3生。
よし、また頑張らねば。
でも、ちょっと待って、ちょっと一息させてね。