3月になりました。
スピーチ大会は大詰めを迎え、昨日ブレンダン先生による最終チェックがありました。
テーマは、「リオオリンピックに学び、東京オリンピックに望むこと」
昨年夏、リオオリンピックで見た良い面、悪い面、
東京オリンピックにおける課題を、3ヶ月に渡り書きつづりました。writing練習です。
それをもとにスピーチ原稿を起こします。
長い原稿は、ばっさりと短く。
そう、スピーチに大事なのは原稿だけではなく、
人の前で話しますから、姿勢、目線、顔の表情、手の動き、などなど。
表現力豊かな要素を十分に活かすのです。
そうすると、長く全部言うよりも、
言いたいことがよりいっそう伝わることになるのです。
高校生の教材、supremeトラック4の和訳にあるように、
Albert Maharabian曰く、
メッセージというのは、言葉で伝わるのはほんの7パーセント、
声、顔の表情で伝わるのが大部分なのですから。
というわけで、言葉はわかりやすく。持ち味を損なわないようにできる限り短く。
語順が違うように、論理の展開も違いますから、そこにも修正が必要です。
みんな頑張りました。
プログラムもできあがり、
今回はハーフタイムに、高校生によるギター演奏もあります。
さあ、照れないで、自分の一番輝いている姿を見せましょう。
自信をもって堂々と主張する姿は、最高にかっこいいですから。
スピーチデイは3月20日、キウイサークル主催、公民館で行ないます。
楽しみです。