2月に入り、ブレンダン講座の熱気が高まってきました。
10月から各自作成してきたスピーチ原稿を、
3月のスピーチ大会に向けて最終チェックをして、暗記に入るのです。
文章にしたときの日英の展開の違い、発想の違い、
それらは実際書いてみないとわからないのです。
文法は文章を書くための基礎、助け、手がかりです。
暗記ができたら、姿勢、声の調子、手の動き、目の動きなど、
細かなアドバイスとチェックが入ります。
これからは、来るたびにスピーチの練習が加わります。
英語を声に出そう。
英語で自分の意見を伝えよう
今回のテーマは、
RIOオリンピックを見て感じたこと。
良い点・悪い点、それを踏まえて、
2020年の東京オリンピックに望むこと。しなければならないこと。
ブレンダン講座は幕張本郷校特設のネイティブ講座で、
キウイサークルという名称で活動しています。
塾生さんにはほぼ必修で受講していただいております。
reading, listening, writing, speakingという4技能が求められようになるずっと前から、
スピーチ大会や、プレゼンテーション大会などを行ない、
塾生の可能性と力を引き出してきました。
先日も、
学校で海外研修のプレゼンテーションを行なった高校生が、
英語、日本語どちらでやってもよいという中で、
英語でのプレゼンを選択し、成功を収めたようです。
ここでやっていて良かった、と言って帰りました。
ブレンダン先生は、知識が豊富で、お人柄は最高。
信頼が厚く、素晴らしい指導スキルをお持ちです。
昨年から久々に卒業生の東大院生も参入して、彼と意見を戦わせています。
幕張本郷校の生徒さんは恵まれていますね。