今年も残り少なくなりましたが、生徒たちは頑張って成果を出してきました.ので、ここでご紹介したいと思います。
今年英検二次の面接で2度合格できなかったK君が、背水の陣で臨んだ2級に合格しました。いや~、良かったです。彼は今年4月に入会。とても優秀な高2生なのですが、単に音とスピードと発語に慣れていなかったので、シャドウィングとネイティブレッスンで感覚を養ったことが力を表に出すことにつながりました。
高1生、Gテックのテストで英作文、校内2位を獲得。多くの帰国子女を押さえての快挙でした。これには先生もびっくりだったそうな。
英検2級合格 高1生1名、高2生1名。
準2級 中2生1名、中3生2名。
4級 小4生1名。
高2生 TOEICスコア 610点
下の表を見てください。これは全国版高校生テストの分野別評価のグラフです。
語彙力、熟語力、読解力、作文力・・・等々。
左半分は高校から入会した生徒さんのグラフ。分野によって力のばらつきがあります。
右半分は棒が揃っているでしょう。こちらは小中学生から続けている生徒のグラフです。平均しているのがわかりますか?
これらは受けた年も生徒も、全く違います。
でも、同じ形になります。これがウイングローブ式で育った生徒たちの力です。文法に加え、音声を取り入れたWLトレーニングの成果です。
もう一つ衝撃的なのは、これ。高1生英検2級の結果。
語彙力、熟語力、文法力は合格者の平均を下回っていますが、読解力、リスニング力、英作文力は平均をはるかに超えています。これも歴代の生徒の特徴です。
みんな楽しみながら力をつけています。
英語は力をつけすぎて困るということは決してありません。
もっと力を!
これが本校のスローガンです。