先日北欧に行った友人からこんなステキなお土産が届きました。
フィンランド、オスロのノーベルミュージアムから、アルフレッド・ノーベルさんのメダルチョコ。
わー!
みんなに、将来ノーベル賞を取るかもしれないし、ノーベル賞に関わる人物になるかもしれないので、
触ってもらいました。
ですが、その後に、ペーパーナプキンを見てショック!
日本がないのです!
まあ、大西洋が中心になっていますから、西洋諸国というのがそれだけ重要なのでしょうが、
北欧の人たちにとっての日本の位置づけを見たような、がっかりした気持ちになりました。
日本人は昨年今年と、立て続けにノーベル賞をいただいて、喜びに沸いていますが、
現地では日本を省いていても平気。
でも、それが現実というものなのでしょう。
心の地図、人間関係の地図、政治の地図、経済の地図、
地図というものは、何が中心になるかで変わってきます。
時々視点を変えてみる、というのも面白いですね。
新しい何かが見えてく売るかもしれません。
将来、皆さんが活躍して、この地図が、日本が真ん中に入る地図にぬりかえられる日を夢見ています。