赤羽校のカコです。
チョトツモウシン
ある高校生のことを考えていたら
ふとこの言葉が思いつきました!
ウィングローブの高校生は毎週、
単語熟語文法の宿題テストがあって
高3の夏までにそれぞれを7周終わらせる
という目標があるんですが、
高2の冬に入会したその男子は
かなりのんびりタイプで
10ヶ月かかって、やっと1周~~、、、
時はすでに高3の8月(・□・;)
もう待ったなし!
というところで
彼の闘志に火がついたのかお尻に火がついたのか
ともかく
猛スピードで走り出した。
自分の授業がない日でも
教室が開いていればいつでも
単語テストに来ていいことにしているので
彼は毎日やってきてテスト。
一日に単語600個とか800個とか覚えてくるわけです。
そして
猛ダッシュを始めてから3ヶ月半で
残りの6周を終わらせちゃった!
普通は2年4~5ヶ月かけて7周なので
いやはや、受験生のエネルギーは凄いです。
その前の10ヶ月は何だったの?
と突っ込んではいけません。
できないところではなく
「できるところ、良いところ」に
目をむけなくちゃね(^_-)!!