大学受験の結果がわかってくる時期で、親御さんもそうですが、私たちもドキドキです。
高3生は1月いっぱいでウィングローブのレッスンは終わりだけれど、
2月に入り、受験真っ最中に単語熟語にやってきた高3女子。
「なんか、来たくて。」と、テストをした後に
「あ、私立の第一志望、受かりました」
早く言いなさい!!!「おめでとう~!」
そして、慶応理工を受験した男子。
「英語しかできなかった・・・」
私は内心、「英語はできたんだね?よっしゃ!」
良く聞くと、自分の専門にしたい数学と物理ができなかったから
しゅんとなってたみたい。
そして結果は?
みごと合格!!やた~~!
赤本を見る暇もなく、英語にマークシート方式がはいっているのも
知らないまま受験したのでどうなる事かと思いましたが、、、
「速く読めない。正誤問題が解けない。」と
最後まで英語の苦手感が抜けない彼でしたが、文の構造が確実にとれて、
単語熟語がしっかり入っているのが強かったんだと思います。
理系で英語ができるのは、ものすごく強みなんだ、ということがわかりました。