大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。高田馬場校です。

thinking time

担当(2014年11月06日)

「お持ち帰りですか?こちらで召し上がりますか?」と機関銃のように聞かれ、

もっとじっくり考えてから決めたいのに、

「え・・えと・・・きのことじゃこのパスタとコーヒーで」 と頼んでしまいます。

あとからメニューをよく見ると、本日はアボカドクリームパスタが安かった!なんてことありませんか。

後ろにお客さんが並んでたりすると、なおさらです。

ウィングローブ英語塾では先生との直接やりとりする時間(output time) と

じっくり冷静に考える時間(thinking time)のそれぞれを組み合わせた独特なスタイルを実現しています。

カウンターのレジに手を置きながら待っているお姉さんの暗黙のプレッシャーも

後ろのお客さんのこわ~い視線もなく悩んでいいじゃないですか!

生徒たちはこの考える時間で、先生からの指示を自分なりに消化したり、

次への準備をするわけです。

だからこそoutput timeが効率よく動いていきます。

そして次第に、thinking timeをどう有効につかおうかと自ら工夫するようになってきます。

 

output time と thinking time この絶妙なバランスが先生の職人技と相まって

無駄のないリズムある授業となっています。

ぜひこんな授業を体験してみていください。

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