「お持ち帰りですか?こちらで召し上がりますか?」と機関銃のように聞かれ、
もっとじっくり考えてから決めたいのに、
「え・・えと・・・きのことじゃこのパスタとコーヒーで」 と頼んでしまいます。
あとからメニューをよく見ると、本日はアボカドクリームパスタが安かった!なんてことありませんか。
後ろにお客さんが並んでたりすると、なおさらです。
ウィングローブ英語塾では先生との直接やりとりする時間(output time) と
じっくり冷静に考える時間(thinking time)のそれぞれを組み合わせた独特なスタイルを実現しています。
カウンターのレジに手を置きながら待っているお姉さんの暗黙のプレッシャーも
後ろのお客さんのこわ~い視線もなく悩んでいいじゃないですか!
生徒たちはこの考える時間で、先生からの指示を自分なりに消化したり、
次への準備をするわけです。
だからこそoutput timeが効率よく動いていきます。
そして次第に、thinking timeをどう有効につかおうかと自ら工夫するようになってきます。
output time と thinking time この絶妙なバランスが先生の職人技と相まって
無駄のないリズムある授業となっています。
ぜひこんな授業を体験してみていください。