凍てついた冬が過ぎ、
やっと桜咲き誇る春の到来です。
そして送り出した受験生からの「桜咲く！」という朗報が
次々と入ってきました。これまさに、合格乱れ咲き～
ウィングローブの生徒諸君！
合格、おめでと～！ イェイ！
■ 本年度合格実績
今年も下北沢校の生徒達も受験にのぞみ、
多くの大学に合格しました。
その結果は以下の通りです。
| 慶応大学 法学部 | 帝京大学 医学部 | |
| 埼玉医科大学 | 日本大学 生物資源科学部獣医学科 | |
| 上智大学 神学部 | 上智大学 外国語学部 | |
| 国際基督教大学 | 東京理科大学 薬学部薬学科 | |
| 北里大学 理学部 | 東京理科大学 薬学部生命創薬学科 | |
| 北里大学 薬学部 | 青山学院大学 国際政治経済学部 | |
| 立教大学 法学部 | 津田塾大学 学芸学部 | |
| 成蹊大学 法学部 | 中央大学 法学部 | |
| 玉川大学 農学部 | 中央大学 総合政策学部 | |
| 昭和大学 薬学部 | 東京女子大学 現代教養学部 | |
| 日本大学 薬学部 | 東京農業大学 生命化学部 | |
| 武蔵野大学 薬学部 | 麻布大学 生命環境科学部 | |
| 帝京平成大学 薬学部 |
今年は医学部や慶応の法学部に
合格者を輩出したというだけでなく、
センター試験の英語で「満点」を獲得した生徒もおり、
何とも誇らしい結果となりました。
ウィングローブ全体の実績に関しましては、
公式ホームページの「ブログ・ウィングローブ」をご覧ください。
しかしここに至るまで、私は内心冷や冷やしていました。
何故なら今春の受験から、どの私立大学も
文科省からのお達しにより、定員を上回る学生の合格を
控えることになってしまったからです。
今までの大学の合格者数は、
辞退者がいる前提で2～3割増しでした。
それにより、首都圏の有名校ばかりに
受験生が殺到するので、地方の大学の約半数が
定員割れをし、経営危機にさらされる事態となりました。
それを是正する為に、文科省は入学定員数の厳格化を奨励。
定員超えの場合は補助金をカットするという
厳しい措置を取ることになったのです。
これは地方創成という点では
一理あるものの、受験生にとっては
大学受験がさらに狭き門となる、
厳しい現実を作り出してしまいました。
そんな中でもウィングローブの生徒達が、
これだけの実績を出せたのは
本物の実力を付けたからこそ、ではないかと思います。
■ 本物の実力が付く理由
英語を習得する上で一番大事なこと、それは
「五文型と品詞の機能」の理解です。
英語は単語を並べる順番、つまり「文型」が命。
そして単語にはそれぞれ「品詞」があり
その品詞によって、
文型のどの部分に置かれるかが決まっています。
これを「品詞の機能」といいます。
「五文型と品詞の機能」。これこそ英語の「核」の部分であり、
これ理解無しに英語の習得はあり得ないのです。
ウィングローブはその重要性をきちんと認識しているので、
これらを徹底的に指導します。
そしてウィングローブは英語塾ではありますが、
大学受験にかかわる他教科も
全般にわたりサポートしており、
実は予備校と同じ機能を持っています。
それを可能にしているのが、当塾が誇る
専属の大学受験アドバイザーの先生の存在です。
その先生は予備校の校長、
全国予備校連盟の事務局長を歴任し、
7000人以上もの受験生を個別にカウンセリングしてき
大学受験のプロ中のプロです。
英語は私、りんこ先生が。そしてその他の
教科のサポートはこのアドバイザーの先生が指導。
私達二人の強力タッグで、全ての受験生を合格へと導きます。
よってウィングローブは英語塾でありながら英語だけじゃない！
全ての教科の学力アップが可能なのです。
だから難関を突破出来る、本物の実力が付くのです。
■ それぞれの夢に向かって
この一年間、皆さんは本当に頑張りました。
確かに受験勉強は大変ではあります。
しかしこの経験を通じて皆さんは
基礎学力のみならず、自己管理力、忍耐力、継続力、
集中力まで身にけました。
知・心・体のバランスが全て整い、これでやっと
大学で専門分野を学べる基盤が出来たわけです。
だからこの合格はゴールではなく、新たなスタートライン。
それぞれの夢に向かって本格的に始動開始！なのです。
入学式が終ったら、
大学での学びはまた別の意味で大変ですが、
一つだけ言えることがあります。
それは、ウィングローブの卒業生なら
大学の英語なんて、超～簡単！超～楽勝！
だということです。だから英語に向き合う度に
「ウィングローブで英語を学んで本当に良かった！」と
しみじみ思うことでしょう。
大学受験、
次はあなたの番ですか？
合格した先には
夢と希望に満ち溢れた
輝かしい未来があります。
あなたに、この晴れやかな気分を！
