今年の冬は当初暖冬と言われていたのですが、
突然のドカ雪を皮切りに、
凍えるような寒さが続きました。
しかしその寒さもやっと峠を越え、
春の到来と共に
あちこちで桜の花がほころび始めました。
そしてこの一年間、苦しさに耐えに耐えて
頑張った当校の受験生達の顔も、
合格の知らせにほころんでいます。
ウィングローブ英語塾は初年度に引き続き、
今年も数多くの受験生を
合格へと導くことができました。
それではここでその誇るべき実績を、
ご紹介しましょう。
■ 本年度合格実績
今年も多くのウィングローブの生徒が
目指す大学に合格しました。
東工大や筑波大、東京外語等の国公立から
早稲田、慶応、上智、ICU、津田塾大、
GMARCH全て等、
有名私立もまだまだあります。
ここではスペースの関係上
全大学名をご紹介できませんので
ウィングローブ公式ホームページの
そこには名だたる大学名が
ずら～りと並んで、まさに圧巻！！です！
ちなみにセンター試験の英語では、
ウィングローブ全校の中で
200点満点中195点を2人、194点を2人、
190点を1人が取りました。そして英語だけでなく、
3科目で94％の生徒もいれば
91％や89％の生徒もいました。
ここで改めて2015年度の実績をまとめてみますと、
1１4名のウィングローブの生徒が受験にのぞみ、
そのうち109名が合格。その合格率は
95.6％という驚異的な結果となりました。
特筆すべき点は、国立合格者が
今年は昨年をはるかに上回っているということです。
一般的な予備校は入塾の際に試験を行って、
極力優秀な生徒を選んで入会させます。
そして実際に、そういった生徒が複数校合格を出し
それが実績として発表されています。
なのでその数字は、
必ずしも正確なものではありません。
しかしウィングローブの場合は、
入塾試験等一切せずどんなレベルの生徒にも
門戸を開いています。つまりこの結果は、
特別優秀な生徒だけ集めて
出した結果ではないということです。
それをふまえると、
この合格率がいかに素晴らしいか
ご理解いただけるのではないでしょうか。
■ 結果を出せるその理由
英語を習得する上で一番大事なこと、それは
「五文型と品詞の機能」の理解です。
英語は単語を並べる順番、
つまり「文型」が命。
そして単語にはそれぞれ「品詞」があり
その品詞によって、
文型のどの部分に置かれるかが決まっています。
これを「品詞の機能」といいます。
「五文型と品詞の機能」。
これこそ英語の「核」の部分であり、
これ理解無しに英語の習得はあり得ないのです。
ウィングローブはその重要性を
きちんと認識しているので、
これらを徹底的に指導します。
そしてウィングローブは英語塾ではありますが、
大学受験にかかわる他教科も
全般にわたりサポートしており、
実は予備校と同じ機能を持っています。
それを可能にしているのが、
当塾が誇る専属の大学受験アドバイザーの
先生の存在です。
その先生は予備校の校長、
全国予備校連盟の事務局長を歴任し、
7000人以上もの受験生を個別に
カウンセリングしてきた
大学受験のプロ中のプロです。
英語は私、りんこ先生が。
そしてその他の教科のサポートは
このアドバイザーの先生が指導。
私達二人の強力タッグで、
全ての受験生を合格へと導きます。
よってウィングローブは
英語塾でありながら英語だけじゃない！
全ての教科の学力アップが可能なのです。
だからこれだけ多くの合格者を輩出できるのです。
■ 未来に向かって、ゴー！！
この一年間、
本当に長い道のりでしたね。
確かに大変な一年ではありましたが、
この受験勉強を通して皆さんは
基礎学力を得ただけでなく、
自己管理力、忍耐力、継続力、
体力までも身にけました。
知・心・体のバランスが全て整い、
これでやっと大学で専門分野を学べる
体制になったわけです。
だからこの合格はゴールではなく、
新たなスタートライン。
皆さんの人生の本番はこれから、
ということなのです。入学式が終ったら、
さぁ！また気を引き締めて頑張っていこう！
大学でのお勉強はまた別の意味で大変ですが、
一つだけ言えることがあります。
それは、ウィングローブの卒業生なら
大学の英語なんて、超～簡単！
超～楽勝！だということです。そしてまた
「ウィングローブで英語を学んで良かった！」と
しみじみ感じることでしょう。
大学受験、
次はあなたの番ですか？
合格した先には
夢と希望に満ち溢れた
輝かしい未来があります。
あなたに、
この晴れやかな気分を！
下北沢校なら
そのお手伝いが出来ます。
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