大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。下北沢校です。

変わりゆく下北沢

下北沢校(2018年06月01日)

お教室:下北沢昔の写真.jpg

 

このセピア色の写真。ちょっと古いものですが、

 

行き交う人々の躍動感溢れる瞬間を捉えています。

 

昔も今も、下北沢には多くの人が集まってきます。

 

その独特なサブカルチャーと大衆性の融合が

 

私達を魅了してやまない。それが下北沢。

 

しかし再開発という名の下、この街は

 

今、大きな変貌をとげようとしています。

 

 

 

 

 

 

■小田急線が変わった

 

皆さんご存知のように

 

小田急線が複々線となりました。

 

下北沢~世田谷代田までは地下式複々線で、

 

下北沢の駅では各駅のホームと急行のホーム、

 

上下2層式となりました。

 

これは長年にわたる開かずの踏切問題と

 

ラッシュ時の電車混雑ワースト3位問題の両方を

 

一気に解決する為の小田急電鉄の大プロジェクトです。

 

複々線開通から約3ヶ月たち、

 

利用者もやっと慣れてきましたが

 

急行が地下2階になった分、井の頭線から遠くなり

 

乗り換えの利便性が低下したという声も。

 

それでも新宿・渋谷へのアクセスは抜群で

 

本数の多い電車も複々線で整備され

 

下北沢は相変わらず、

 

ちょっと立ち寄るには便利な街なのです。

 

 

 

■駅だって変わる

 

複々線は開通しましたが、

 

下北沢は渋谷と同様まだまだず~っと工事中。

 

というのは、駅そのものも

 

生まれ変わろうとしているからです。

 

その完成予想図は工事中の駅に張り出されていますが、

 

とてもおしゃれで今までのイメージとは随分違います。

 

駅舎2階には商業施設が置かれ

 

「シモキタショッピングゾーン」になります。

 

また、線路が撤去された土地にはその広さを利用し、

 

お祭り等のイベントだって大々的に実施できる

 

駅前広場が設けられます。勿論、駅前なので

 

今まで無かったバスやタクシーのロータリーも出来ます。

 

区長はこの開発で「世界に文化を発信する

 

シモキタという街に、新たな価値を付与したい」と、

 

意気込んでいるとか。

 

今までのシモキタの最大の魅力と言えば

 

文化祭のようなゴチャゴチャした

 

雰囲気だったわけですが

 

再開発と共にそういった強烈な個性が消え

 

フツーの街になってしまうと嘆く声も多くあります。

 

それでも新たな顔で下北沢は相変わらず、

 

私達を楽しませてくれることでしょう。

 

 

 

■街がどんなに変わっても

 

賛否両論あるものの、

 

人が集まる所だからこそ変化が激しい下北沢。

 

変わることは、ある意味

 

「進化」であると言う人もいますが、

 

ならば当校も、時代の流れにそった進化をする為に

 

変わるべきなのでしょうか?その答えは「No」です。

 

何故ならウィングローブの指導法は

 

英語を習得する上で一番重要な

 

「五文型と品詞の機能」に特化したもので

 

これ以上のものも無ければ、これ以下のものも無い。

 

つまり、すでに完成された究極の指導法なのです。

 

だから、変わる必要など全くありません。

 

ウィングローブ下北沢校は、

 

シモキタという地に根付いて約10年。

 

ずっと同じ場所で、ずっと同じ指導法を使い、

 

ずっとこの界隈の中高生を指導し、

 

毎年ずっと、高い大学合格実績を出し続けています。

 

街がどんなに変わろうとも、同じスタンスで

 

ウィングローブ下北沢校は相変わらず

 

この地域の中高生の英語力向上に、

 

大いに貢献しているのです。

 

 

 

 

 

 

小田急線が変わった

 

駅だって大きく変わる。

 

そんな変動するシモキタで

 

ずっと変わらず

 

究極の英語指導法により

 

結果を出し続けている

 

ウィングローブ下北沢校。

 

シモキタで

 

一緒に英語を学ぼう!

 

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お待ちしております!

 

 

 

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