大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。下北沢校です。

チカラをつける夏が来た!

下北沢校(2017年08月01日)

夏:ビーチでジャンプ.jpg

いよいよ夏本番!

 

家族が陽気にバカンス気分に浮かれていても

 

受験生はそんな彼らにわき目もふらず

 

ひたすら受験勉強に専念する時です。

 

学校が無い分、

 

自分の勉強にとことん集中できます。

 

しかし、勉強の方向性を間違うと

 

大事なこの時期を無駄にする結果に。

 

だからきちんとチカラが付く

 

正しい過ごし方をしなければなりません。

 

 

 

 

 

 

■夏は、夏期講習?

 

夏休みの受験勉強といえば

 

予備校の夏季講習が

 

いつしか定番となってしまいました。

 

なので学校に行かない変わりに、

 

ほとんどの受験生は予備校に通うことに。

 

しかし夏休みの間に本当にしなければならないのは

 

「自己学習による基礎固め」。

 

どの予備校でも、夏季講習では大半が

 

「入試傾向にそった応用問題」

 

しかやらないので肝心の基礎の習得は出来ません。

 

しかし、講師の巧みな話術で

 

高度なレベルの授業を聞いていると、

 

どんな難しいことも分かった気分になり

 

もうすでに早慶上智以上の難問が

 

スラスラ解けるぞ、という感覚になりがちです。

 

ところが改めて一人その問題に向き合うと

 

その時の感覚とは違い

 

さっぱり分からない、ということに。

 

これでは大事な夏休みを

 

棒に振ることになってしまいます。

 

 

 

■夏こそ、自己学習!

 

とにかく夏休みの間に

 

やらねばならいのは「基礎固め」。

 

予備校の講師の話術に酔いしれ、

 

出来た気になっている場合ではないのです。

 

その基礎固めとは、

 

「暗記ものとセンターレベル」の徹底習得です。

 

これは全ての教科に共通して言え、

 

自己学習で十分まかなえるものです。

 

例えば英語の場合、暗記ものは「単語と熟語」。

 

そしてセンターレベルの基礎は

 

「文の構造を理解すること」です。

 

当校の生徒の場合、

 

文の構造はクラスで常に学んでいるので

 

夏休みの間はその知識を生かし、長文の副読本で

 

1日最低3題の長文問題を自己学習で毎日やり

 

その知識を問題を解くことにどんどん使ってゆきます。

 

この二つを徹底的にやることで

 

夏休みあけには「入試傾向」つまり応用問題に

 

真向から挑める体制が整うのです。

 

 

 

■夏だから、目いっぱい!

 

この夏にやるべきことが分かれば、

 

あとはきちんと計画を立て、

 

規則正しい生活を送るだけです。

 

毎日普段通りに起き、

 

「1日最低10時間勉強する」ことを心がけて下さい。

 

夏だから、これぐらい目一杯自

 

己学習に時間をかけるべきなのです。

 

ただ、自宅だと誘惑が多くてなかなか勉強できないので、

 

予備校で単元を1つだけ取り、その自習室を

 

自己学習の為に大いに活用しましょう。

 

予備校はそういった目的で利用するのが賢明です。

 

そして開館と同時に入り、閉館まで居る。

 

座ったら1時間半は席を立たない。

 

そうするとどんどん集中モードに入ってゆけます。

 

しかも1日のうちでは、欲張ってあれこれやらず、

 

1つの科目、1つの分野に絞って取り組めば

 

同じ物を長時間することができ、

 

理解がより深まってゆきます。

 

 

 

 

 

 

この夏に

 

本当にチカラをつけたいなら

 

「自己学習」

 

を目一杯しよう!

 

すると実りある

 

Goooooo ~ d!な夏に!

 

ウィングローブ英語塾

 

下北沢校

 

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