大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。下北沢校です。

夏こそ自己学習!

下北沢校(2022年07月01日)

 

 

今年は、梅雨のわりには雨が少ないなぁと

 

思っていたところへ

 

いきなり最高気温が体温を超える暑さが到来し、

 

観測史上最短で梅雨が明けました。

 

そして暦は7月に変わり、いよいよ夏本番です。

 

今年の夏は嬉しいことに、この2年間自粛されてきた

 

花火大会や夏祭りが解禁され、

 

私達は本当に久しぶりに夏らしい夏を

 

楽しむことが出来そうです。

 

しかし受験生には、そんな夏の風物詩など

 

一切関係ありません。

 

学校が無い分、脇目もふらずひたすら受験勉強に

 

専念しなければならないですもんね。

 

そんな夏を過ごすからこそ

 

彼らはここで大きく成長し、

 

合格へ一歩近づくことが出来るのです。

 

それでは具体的に、この大事な夏を

 

受験生達はどのように過ごせば良いのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

■「夏期講習」って当たり前?

 

 

受験で良く言われるのが

 

「夏を制する者は受験を制する」。

 

それがいつの間にか世間では、

 

予備校の「夏期講習」を取ることが

 

合格への近道という意味あいとなり、

 

それがすっかり定着してしまいました。

 

皆がこぞって取る夏期講習。

 

その中身といったら、さぞかし凄いんだろうと

 

皆さん期待するわけですが、確かにある意味凄い。

 

何故なら、受験本番までまだ半年以上あるというのに、

 

早くも「入試傾向」にそった

 

本番さながらの難しい応用問題ばかりに挑むからです。

 

指導する側もされる側も、

 

こんなに難しい問題に早く取り組めば

 

最短距離で合格する力がつく!と思ってしまいます。

 

しかし現実問題、この時期の受験生は

 

まだまだ基礎を埋めなければならない段階なので、

 

すでにそこまで仕上がっている者など、誰もいません。

 

大学受験の場合、どの教科も専門的で難易度が高く

 

問題に出る範囲も驚くほど広いので、

 

そう簡単に基礎は埋まりません。

 

どうしても時間がかかります。

 

にもかかわらず、そんな講座を受けてしまうと

 

基礎的なことは全く触れられないので、

 

生徒達はすぐに分からなくなり、

 

ただ席に座っているだけになってしまいます。

 

そしてそれも段々苦痛になってくると、

 

そのうち授業にも出なくなる・・・。

 

それでは全てが無駄に。だから大事な夏に、

 

予備校の夏期講習を取ってはいけないのです。

 

 

 

■「自己学習」こそ本当は大事!

 

 

受験生にとって、夏こそ夏期講習なのに

 

それを取らないとなると、一体何をやるんだ?

 

と戸惑われている皆さん。実は夏こそ、

 

目いっぱい「自己学習」をやるべきなのです。

 

これは予備校に頼らなくても

 

ある程度は一人でまかなえるものなのです。

 

そしてこの時期の自己学習の質と量こそが

 

半年後の入試本番での合否を分ける

 

と言っても過言ではないのです。

 

学校がある時の自己学習はどんなに頑張っても

 

1日せいぜい5時間がやっとですが、

 

夏休みの間は、10~13時間と

 

たっぷり時間がかけられます。そしてこの時間全部を

 

「暗記ものと基礎」の習得だけに集中して

 

勉強するのです。

 

「え~。自己学習??」と思われるかもしれませんが、

 

考えてみれば、学校の定期試験だって

 

授業だけ受けていれば成績は取れる、

 

というわけでは無いですよね。

 

授業で学んだ知識を使えるようにするために、

 

皆、自己学習の時間を取って

 

沢山問題を解いたり暗記したりするわけです。

 

だから受験勉強だって同じことです。

 

良く考えてみれば分かることなのですが、

 

受験となると皆とにかく不安になるので、

 

とりあえず予備校に行っておこう、

 

ということになりがちです。

 

すると予備校も商売なので、

 

沢山講座を取ってもらおうとし、

 

決して自習メインなどにはしてくれません。

 

結果、夏のスケジュールが

 

あっという間に講習で埋め尽くされ、

 

自己学習の時間が全く取れない、

 

ということになってしまうのです。

 

 

 

■「アドバイザー」が手厚くサポート

 

 

とにかく夏は「自己学習」に専念!

 

もうこれに尽きます。

 

しかし、学校も予備校も、残念ながら

 

自己学習がどれほど重要であるか

 

わかっていませんし、

 

実際、受験生達がどれくらい自己学習をしているかも

 

全く把握出来ていません。

 

こうなってくると、自分でやるしかないわけですが、

 

受験科目はどれもこれも大変なので、

 

自分一人でどうにかしようと思っても、

 

どこから手を付けて良いかわからない!無理だ!

 

と不安に苛まれている方々も多いことでしょう。

 

そんな受験生の皆さん、ご安心下さい。

 

ウィングローブには、

 

皆さんの自己学習を手厚くサポートする

 

受験アドバイザーの先生方がいらっしゃいます。

 

まずそのお一人が、

 

写真右手にいらっしゃる山口先生です。

 

先生は、全国予備校協議会会長校の

 

校長・事務局長を歴任し、

 

今までに一万人以上の受験生を個別に

 

面談・指導してきた

 

受験を知り尽くしたプロ中のプロの先生です。

 

先生はその豊かな経験や知識から、

 

どのような能力や状況の生徒に対しても

 

適格なアドバイスで合格に導かれている為、

 

「受験の神様」とも呼ばれています。

 

そしてもうお一方が、

 

左手にいらっしゃる竹田先生です。

 

先生は、大手予備校での進路アドバイザーと

 

受験生への数学指導の経験がある、

 

やはりこの道のプロの先生です。

 

予備校時代でも、

 

面談で自己学習中心のアドバイスを行い、

 

担当生徒の90%以上を

 

第一志望に合格させたという実績の持ち主です。

 

先生は、ウィングローブを

 

「予備校の究極形」だと惚れ込み、

 

同じ教育理念を分かち合う山口先生と共に、

 

ウィングローブの受験生の合格の為に

 

日々奮闘してくださっています。

 

自力でやるには本当に大変な自己学習ですが、

 

先生方は「受かる基準」を明確に分かった上で

 

生徒一人一人に向けて

 

何を、どれくらいの量、いつまでにやるのかという

 

具体的な自己学習のやり方を指導してくれます。

 

そして定期的に設定した個別面談で

 

その進捗状況が受験本番に間に合うペースかどうか

 

必ず確認してくれます。

 

また、先生方のサポートは

 

進路全般は勿論のことメンタル面にまで及び、

 

とにかくきめ細やかです。

 

これはまるで、

 

大学合格という長距離マラソンに挑む

 

ランナーである受験生の皆さんと共に

 

プロのコーチがゴールを切る直前まで

 

伴走して下さっているかのようで、

 

何とも心強いです。

 

故にお二人は、現役受験生や保護者の方々から

 

長年にわたり厚い信頼を得ています。

 

このように、山口先生と竹田先生という貴重な

 

受験アドバイザーのお二人の存在で、

 

ウィングローブは英語の専門塾でありながら、

 

総合塾と変わらない機能を持っています。

 

だからこそ、全ての教科の偏差値がアップし、

 

国公立や難関私立大学に合格者を多数出すという

 

誇らしい実績を、毎年積み重ねることが出来るのです。

 

 

 

 

 

 

 

大事な夏を制するには、

 

暗記物と基礎を定着させる為に

 

目いっぱい「自己学習」をするべし!!

 

しかもそれを

 

プロのアドバイザーの先生方が

 

全力で後押ししてくれる!

 

だから

 

一番しんどい夏が

 

一番成長する夏に。

 

合格目指して頑張ろう!!

 

 

ウィングローブ下北沢校は

 

英語専門塾でありながら

 

受験アドバイザーの先生方と共に

 

他教科のサポートもし、

 

あなたの合格を

 

総合的にお手伝いします。

 

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