大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。下北沢校です。

英語力日本一!

下北沢校(2022年11月01日)

 

 

皆さんは文部科学省が実施している

 

「英語教育実施状況調査」をご存じでしょうか。

 

これは、各都道府県・市町村教育委員会

 

及び全ての公立小学校、中学校、

 

そして高等学校での

 

英語教育の具体的な取り組みを調査し、

 

その内容を今後の英語教育改善の為に

 

役立てるという趣旨のもので、

 

2013年より毎年実施されています。

 

この調査では、英語力の全国ランキングも

 

発表されていますが、

 

中高生の英語力が日本一高かったのが

 

何と、福井県。しかも都道府県別で

 

4回連続1位を獲得というではありませんか

 

一体何故、福井県の英語力が

 

そんなに高いのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

■日本一の実力

 

 

この英語力全国ランキングでは、

 

中学生は英検3級程度以上、

 

高校生は英検準2級以上の取得を

 

それぞれ50%以上というのが基準となっています。

 

そして今年発表された昨年の調査結果では、

 

全国の中学生でその目標をクリアできたのは

 

7都道府県。高校生に至っては、

 

たった3都道府県だったようです。

 

その中で福井県は、中学3年生で

 

「英検3級程度以上」の学力がある学生は85.8%。

 

高校3年生で「英検準2級程度以上」は59.6%と、

 

中学校、高校とともにその英語力の高さが際立ち

 

堂々の日本一に。

 

先日、この事実を知ったあるテレビ番組が

 

その実態を調査するために

 

外国人観光客を装った出演者を送り、

 

通りすがりの高校生に道を聞いたり

 

福井で行くべき観光スポットを英語で聞く

 

取材をしていました。

 

急に外国人に英語で呼び止められると

 

都会の大人ですらドギマギし、急に口から

 

英語など出てこないものですが、

 

福井県の高校生は臆することなく

 

極めて自然に、普通に英語でその質問に

 

応えていました。だからやはり

 

「福井県民の英語力は日本一!」

 

というのは本当だったようです。

 

 

 

■日本一の取り組み

 

 

福井県の中高生に

 

ここまで英語力が付いたのには

 

自治体の積極的な取り組みが

 

そこにはあるようです。

 

まずその一つが

 

中学3年生と高校2年生の英検3級以上や

 

GTEC等の受験料補助金制度。

 

この補助金のお陰で、福井県全体の

 

外部試験受講率は格段に上がりました。

 

その結果、生徒達は彼ら自身の現時点の

 

英語力を客観的に把握し

 

さらに上を目指し、皆が意欲的に

 

英語学習に取り組むようになったようです。

 

また県は、こういった補助金を

 

英語を学ぶ側だけでなく、指導する側の

 

外国人英語指導助手(ALT)の

 

雇用増員にも実施しています。

 

福井県教育委員会によると、JETプログラム等により

 

現在113名の英語ALTを任用しているということで、

 

これは全国的に見ても、格段に多いようです。

 

県がALT増員に力を入れているのは、

 

英検3級以上の面接対策を視野に入れてのこと。

 

英語の面接直前にいきなり対策をしたところで

 

人はそう簡単に英語が口から出ないので、

 

常日頃から英語で話す訓練をすることが必要です。

 

そこで県は、その環境を整えるために

 

1クラスに外人助手のALTを1名おき、

 

授業だけでなく、昼休みや放課後に

 

生徒とALTの交流する時間を増やしたとうことです。

 

雇用するALTに対しては、外人で

 

英語さえ話してくれれば良いのではなく、

 

指導能力向上の為に必ず研修を実施しています。

 

勿論、英語の教鞭をとる日本人英語講師の

 

指導力底上げにも非常に熱心で、

 

外部の大学名誉教授を呼んでの研修なども

 

積極的に行っています。また、先生達も

 

全員英検準1級取得を目標とし、

 

それに向けて全員努力した結果、

 

何とその64.8%が取得。これにより、

 

福井県の英語の先生の英語力も

 

日本一となったのです。

 

 

 

■そんな日本一に続け!

 

 

福井県の県をあげての取り組み。

 

本当に素晴らしいですよね。

 

しかし考えてみれば、

 

私達が住む東京都は人口も多く、

 

偏差値が高くて有名な私立や公立の

 

中学、高校が沢山あります。

 

そしてどの学校も

 

英語教育にはかなり力を入れているので

 

福井県に負けず劣らず、英語力が高くて良いはずです。

 

にもかかわらず

 

「英語教育実施状況調査」では、

 

東京都の全国ランキングは

 

中学生は5位、高校生は8位で

 

福井県に大きく引き離されています。

 

やはり学校単位での取り組みでは

 

限界や制限がある、ということなのでしょうか。

 

ならば、英語力をつけるために

 

福井県に移り住む・・・

 

というわけにもいきません。

 

だからと言って、英語力が低迷している皆さん!

 

諦めることはありません!

 

皆さんには英語力を高める為の

 

もう一つ別の選択肢である、私達、

 

ウィングローブという英語塾があります。

 

ウィングローブなら、お教室が首都圏に

 

70校広がっているので、あなたの街に、

 

すぐ側に、ウィングローブはあります。

 

しかも全教室入塾試験が無いので、能力に関係無く

 

英語に困っている人は誰でも入塾できます。

 

学校では違った種類の英語の授業が沢山あり、

 

皆さん色々学んではいるのですが、

 

私立であろうが公立であろうが、

 

英語を習得する上で一番大事なポイントが

 

おさえられていないので

 

なかなか英語力がつきません。

 

英語を習得する上で一番大事なポイント、

 

それは「五文型」の理解です。

 

英語は、単語を必ずこの5つの文型で

 

並べなければ、ちゃんとした文章になりません。

 

そして単語には全て「品詞」があり、

 

その品詞によって文型のどこに置くかが

 

決まっています。

 

これを「品詞の機能」と呼びます。

 

こういった「五文型と品詞の機能」が

 

英語の大事な「基礎」であり、

 

この肝心な部分の学習法の指導が無ければ

 

何をやっても英語力はつきません。

 

ウィングローブではピンポイントにこれに絞り

 

徹底的に指導します。また、

 

講師は全員日本人なので難解な文法の解説は、

 

日本語でわかりやすくします。

 

さらには、国公立、有名私立大学の

 

受験対策もしますので、どんな難解な長文問題も

 

理論だてて分かりやすくご指導することが出来ます。

 

また、外国人指導助手はいませんが、下北沢校の場合、

 

講師の私自身が帰国子女のバイリンガルなので、

 

音がつながって変化する複雑な英語の音も

 

自分で再現出来ますし、その音を出すコツも

 

直接生徒に細かく指導しています。

 

勿論、英検3級の面接の対策も可能です。

 

だから、英語力をつけるには

 

福井県に行かなければ・・・と思わなくても

 

あなたの街のウィングローブに通いながら

 

日本一の英語力に続く力を

 

つけることが出来るのです。

 

 

 

 

 

 

中高生の英語力を

 

日本一にした

 

福井県の取り組みには

 

素晴らしいものがある!

 

首都圏の皆さんは

 

そんな福井を羨まなくとも

 

確実に高い英語力が付く

 

あなたの街の英語塾

 

ウィングローブがある!

 

 

英語習得が

 

難しいからといって

 

特別な環境でないと

 

希望が持てないことは無い。

 

あたなの身近にあり

 

指導コンセプトが明確な

 

ウィングローブなら

 

特別でなくても

 

必ず英語が出来るようになる!

 

英語を得意科目にしよう!

 

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