今年の卒業生からアンケートが届きました。
CHさん
高2の夏に入会
国際教養大学・国際教養学部合格
《ウィングローブの授業の良かったと思う点》
少⼈数で個別対応をしてもらえる点です。
先⽣はしっかり私の苦⼿や性格までもを把握していたので、私に合うやり⽅で、徹底的に鍛えていただきました。
また単語、熟語、⽂法を何度も繰り返すことで⾃分の⾃信にもつながりました。
《⼊会する前の英語⼒》
それまではどちらかと⾔えば英語ができる⽅でしたが、感覚任せでした。
正しい知識に基づいた⼒をつけることができました。
同時に語彙⼒を⾝につけたり、シャドーイングを繰り返すことで感覚もより磨きをかけることができたように感じています。
《アドバイザーの⾯談のよかった点や得られた効果》
⾃分の学⼒やそれまでの学習の進みに合わせて計画を⽴てて頂いたので、安⼼して学習を進めることが出来ました。
《ウィングローブ全体を振り返っての感想》
ウィングローブでの授業はとても厳しく、⾃分が苦⼿な繰り返しが多かったです。
加えてそれまでの感覚英語を⼀旦封印しなければならなかったため、⾟いやら悔しいやらで泣きながら授業を受けたこともありました。
けれども先⽣は⼀度も私を⾒捨てることなく根気よく向き合い、調⼦に乗った時は落ち着かせ、弱気になった時は励ましてくださいました。
単語帳をコツコツやるのが苦⼿で、なかなか終わりませんでしたが、終わった後には根拠のある⾃信を得ることが出来ました。
過去問クラスで様々な⽂章に触れることで、形式が変わった共通テスト本番でも怯まずに、時間配分を計算し、落ち着いて望むことが出来ました。
私が合格を頂いた推薦⼊試では、英語の⼩論、英語と⽇本語の⾯接のみという特殊な形式でしたが、ウィングローブできちんと語彙⽂法を⾝につけたり、ある程度の⻑さの⽂章を品詞分解、訳をすることで⼩論⽂の書き⽅流れや、語彙⽂法、様々な課題に対するアイデアを⾃然と⾝につけられたように感じています。
もしウィングローブに通っていなかったら⼗分な知識を⾝につけないまま試験にのぞむことになり、全く結果に結びつかなかっただろうと思います。先⽣には感謝してもしきれません。
《後輩の皆さんへ》
ウィングローブで学習することが単調に感じたり、単語・熟語・基礎精巧の課題の負荷が⼤きく、正直煩わしく感じることがあるかもしれません。
私も実際に何度も宿題を放り投げたくなりました。
けれども、今勉強していることの全てが、いつかの⼊試や思いがけない所で必ず役に⽴ちます。
先⽣がこんなに⾃分のことを理解し、とことん勉強に付き合ってくれる機会はそうないと思います。
ぜひ⾃分のやっていることを信じて、諦めずにやり抜いてください