先日の授業の最後に高2Kくんが言った言葉。
「英語を日本語と同じように読めるようになって、英語を読むのが楽しいです。」
そうか、ついにここまで来たのか。
これこそ英語指導者として目指すところ、最高のご褒美をいただいた気分です。
思えば、入会した中1から、シャドーイングと訳の復習、単語テスト、教科書訳など
宿題は毎回カンペキにこなし、
高校生になってからの単語熟語テストは常に満点ねらい。1つ間違うと悔しそう。
シャドーイングのテストに合格したあと、
また同じ個所を音読をしているので「どうしたの?」と聞くと、
「今日のシャドーイングはイマイチだったので…」と言う。
1つ1つの課題に全力で取り組んだからこそ、英文を楽しんで読めるところまでたどり着いたんだね。
学校で受験したTOEFL-iTPでは547点取ってクラスで1番だったとのこと(ほぼ英検準1級レベル)。
ウィンコム(ウィングローブの英作文)の課題で時事問題について120ワードあまりの英作文を書けるようになったのも「読む力」があってのこと。
あとは様々な英文を読んだり聞いたりして経験値を上げていこう。
岸町校の生徒たち、後に続いてね!