小学6年生の授業が始まってから約2ヶ月が過ぎました。
小学生にも名詞、動詞、形容詞、副詞を意識して
訳を進めてもらいます。
日常で英語を使うことがほとんどない日本で英語を勉強するには
単語の並べ方のルールを知る必要があるのです。
この品詞の区別、驚くほどスンナリと受け入れてくれました!
実際に品詞ごとに色分けをしてもらうと
彼らはまず文中の名詞を次々に見つけて行きます。
次に、動詞を見つけて行きます。
ここまではほとんど迷いがありません。
そのあと残った単語は、
「子供たちに、与える・・・だから副詞」
「子供たちの、一人・・・だから形容詞」
と、どの言葉を説明しているか
一人ごとを言って確認しながら塗って行きます。
感心するのは、この作業をものすごく
楽しそうにやっているということ。
頼もしいウィングローブの子供たち!