大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。市川新井校です。

ウィングローブ英語塾は英語が苦手な生徒をゼロにできる!」と考えています。

 

なぜなら、生徒さんたちが英語でつまづいている原因と、その解決方法を知っているからです。

 

ズバリ!英語でつまづく原因の多くは、品詞の働きと文型を正しく理解していないことに起因しています。

実はいまの生徒さんたちは、学校で英語の本質である品詞の働きと文型を、しっかり教わっていないのです。

そしてその状態で入試傾向の長文読解をやらされています。

これではできるようになるはずがありません。

 

これは例えば数学でいえば、足し算や掛け算9×9を覚えていない生徒に微分積分や三角関数を解けと言っているようなものです。

どう考えても正しく理解出来るわけがなく、苦行以外の何物でもありません。

 

ウィングローブでは、品詞の働きと文型に基づいて、英語を根本から理解します。

だから英語を英語のルールに則って正しく読めるようになります。

単語や文法も、覚えきるまで何度も何度も暗記をサポートします。

つまり、英語の実力そのものを鍛えています

そのうえで長文読解や過去問のトレーニングをします。

 

だから、ウィングローブの生徒たちは難関大学入試も英検も定期テストも、付け焼刃的な対策でなく、本物の英語の実力で突破していくのです。

 

そして、このウィングローブで鍛えた本物の英語力は、生徒さんたちが大学卒業後に世界を広げキャリアを切り拓くうえでも、非常に強力な武器として役立ち続けています

 

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~以下、生徒・保護者様の声です~

 

筑波大学 理工学部 J.S.さん

品詞の働きと5文型から英語を教わるため、英語を体系的に学ぶことができたのが良かった。また自分だけでは行うことができない単語帳の定着度の確認を小テストを通じて行うことができるのも良かった。
入会前は単語の意味だけで文をなんとなく読んでいたが、文型を理解したことで、それぞれの単語がどういった働きをしているのかがつかめ、格段に英語という言語の理解力が増したと思う。

~保護者様より~

いわゆる大手予備校や塾には一度も通わず受験に臨みましたが、英語だけはウィングローブで勉強を続けていてよかったと思います。

 

東京都立大学 システムデザイン学部  C.A.さん

どんなに初歩的なことを聞いても、丁寧にわかるまで教えてくださったことが良かったと思います。今まで⼈に聞けなかったことも気兼ねなく聞くことができたので、⽂法とか意味わからないと思っていた私でも、理解することができました。
私は英語が壊滅的すぎてずっと諦めていましたが、ウィングローブのおかげで理解できるようになりました︕

 

慶應義塾大学 法学部  H.F.さん

初めは⽂型も分かりませんでしたが、基礎から丁寧に教えてくださったところが良かったです。また少⼈数だったため質問をしやすかったです。

偏差値59が73に。

学習アドバイザーの先生は、ネガティブな⾔葉を吐き出しても受け⽌めてくれ、いつも的確なアドバイスをいただけました。

 

東京理科大学 薬学部 R.O.さん

1人1人個人指導をしてくれるため、自分ができないところを集中的にできる。

英語以外の教科の自己学習についても学習アドバイスをもらえたところが良かった。

文型もあまりわからず、形容詞、副詞の特徴も知らなかったが、5文型の中でどのような働きをしているのか、それぞれの特徴を知って、実力がついた。

 

日本赤十字看護大学 看護学部 Y.T.さん
文構造をしっかり学べるところが自分にとっては良かったです!
模試の偏差値はあまり気にせず、とにかくやることさえやれば結果はちゃんとついてくると仰っていただいたので心強かったです。

 

法政大学 人間環境学部 H.Mさん

スラスラ発音できるようになった。

構造が理解でき前より読解が少し早くなった。

ウィングローブは他の英語塾に比べて圧倒的によい塾だと思います。単語を繰り返しやるということもそうですが自分的に熟語のテストが英語力を身につけるためにすごくためになっていたと思います。またSVOCを見つけて長文を訳す勉強法は他のところではあまりない勉強法で長文の苦手意識がなくなりました。

 

麻布大学 獣医学部 K.N.さん

宿題をこなすだけで、英語の力が身につく。すぐに質問に答えてもらえるため、授業でわからないところをどんどん潰していける。

模擬試験で長文を読む際は、読みながら意味を理解していけるようになりました。

模試の偏差値は40台を取ったこともありましたが、ウィングローブに入って1年半弱で、共通テストの過去問では約7割取れるようになりました(高3夏の時点で)。

 

國學院大学 法学部 Y.T.さん

やるべきことが明確である点や、なんとかやれそうなレベルで課題を出してくださる点が、学校の授業に置いて行かれてしまった私にとって、非常にやりやすかったです。また、授業中にわからないところを聞くと丁寧に教えてくださったり、ウィングローブの教材での該当箇所を示してくださったりして、わからないことをすぐに解決できて自分でもまた見返せるところがすごくよかったです。

 

中央大学 商学部 H.H.さん

単語・熟語に早い時期から取り組め、テストもあるから頭に入りやすい。他の塾よりもどの参考書をどのくらいなど細かくやるべきことを教えてくれるため勉強に無駄がなく、アドバイザーの先生との面談で不安がない状態で勉強できる。少人数なので間違えたところを細かく教えてくれる。
入塾する前は単語や文法を知っているだけで、英文を読んでも前後関係を理解できていなかった。長すぎない英文で文と文の関係を意識して前から訳していくことで、少しずつ読めるようになったと思う。

 

上智大学 理工学部 H.M.さん

入塾する前は英語は特に得意科目ではありませんでしたが、入塾してから英語が圧倒的に伸び、模試でも安定して70付近の偏差値を取れるようになりました。高校生からは長文読解が始まり、解くうちにどんどん読むスピードが早くなるのを感じていました。また単語大会も1日で集中的に単語熟語を勉強するので英語がよく身についたと思います。

ウィングローブは個人個人へのサポートが手厚いので勉強についてだけでなく、受験計画を立てる上でもとても助けられました。

 

東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科 C.K.さん

⼩学⽣の頃から通っていたので、早い段階で品詞や⽂型など、基本的な考え⽅や知識が⾝につき、中学校からの英語の学習に⼤変役⽴ちました。また、⾳読の発表やスラッシュリピート、シャドーイングなど、英⽂を声に出して読むことを繰り返すことで、⻑⽂などがスラスラ読めるようになりました。さらに、単語、熟語、⽂法を何度も繰り返しテストすることによって、定着度が⾼まりました。
中学⽣の時は、定期テストはほぼ毎回90点以上、英語の成績はいつも5で、⾼校でも、英語のテストでは学年全体の順位で上位に⼊ることが多かったです。(1位も何度かありました︕)

 

青山学院大学 経営学部 K.T.さん

英文の構成がわかるようになった。

テストを行うことで単語、熟語、文法が完璧になった。

シャドーウィングをすることでリスニング力が上がった。

ウィングローブに通っているうちに英語に対しての苦手意識がなくなり、どんどんと得意な科目になっていきました。結果としても英語の配点が高かったところに合格ができました。

 

明治大学 政治経済学部 K.M.さん

単語・熟語・文型・構造をこんなにもしつこくやる塾は他にないと思うし、これらを繰り返しやることで英語が自分の得意科目にもなった。他教科に関しても面談で自己学習のペースを見てもらえたので受験までにどれだけやらなくてはならないかわかった。ウィングローブに通っていなかったら自分の志望校に合格できなかっただろう。

~保護者様より~

本格的に受験勉強に集中し始めたのは、部活を引退した夏前くらいでしたが英語だけはコツコツと積み上げてきたおかげで受験に間に合ったのだろうと思います。模試で思うような結果が出せず不安な時期が続いても、アドバイザーの先生の言葉を信じる、と日々参考書と向き合っていた姿が思い出されます。先生方のご指導に大変感謝しております。

 

さあ!あなたも先輩たちの後に続こう!

 

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9月教室だより

担当(2024年09月04日)

昨年に引き続き夏休みに単語暗記を頑張ろうという声かけをし、それぞれの目標を立てました。

中3はやはりこの夏は頑張らなければという気持ちが入っていて、全員が目標をクリア!立派です。

また、高1も1人、目標としていた1500個の単語テストをすべてクリアしました。

今回目標まで達しなかった人たちも、単語暗記という面倒な作業に途中まででも取り組んだことには大きな意味があります。引き続きコツコツと頑張って下さい。

 

勉強への姿勢として大まかに分けるなら「言われなくてもやる人」「言われたらやる人」「言われてもやらない人」がいますが、私自身は主に真ん中のタイプに他の2つが混じり合った生徒でした。

大人からの声かけ、働きかけでスイッチが入る→いつの間にかスイッチがオフになる→また言われてオンになるを繰り返し、たまに声掛けによって反抗(スイッチオフ)に走ったりしながら、大人になりました。

多くの人がそうだと勝手に思っているのですが、どうでしょうか。

 

高校生にもなると、言われなくても大学受験のために単語は覚えて行く人もいますが、それはやはり少数派グループ。

夏休みの単語暗記も「もう少しやらないと」「いついつzoomでテストやるから受けて」という半強制的な目標設定と声掛けがなかったら、やらないままで終わった人が多かったはずです。

 

頑張れと言われ、ほめられ、叱られ、そうやって見守られて大人になった、かつての子供の一人として、これからも声掛けをし、お尻をたたき、力になって行かねばと思っています。

 

 

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教室だより

担当(2024年07月01日)

皆さん、暑い夏への心の準備は出来ていますか?
私は暑い夏は苦手ですが皆さんの学習をサポートしたいという気持ちは熱く燃えておりますので(!?)夏の講座はしっかり準備を整えました!
市川新井校では3つの企画をご用意し皆さんの参加をお待ちしています。

1.単語暗記チャレンジ!
見て即座に意味が言える単語をどれだけ増やせるかという課題です。それぞれに自分の目標を決めて暗記を進めましょう。

2.中3対象:高校受験対策
基礎と発展に分けて文法の総復習及び長文問題を扱います。

3.高校生対象:文法講習
授業と同じ文法テスト(基礎精講またはリードAからの出題)を行い合格点をクリアすれば次の章へ進みます。

 

  10:00~12:00 19:00~21:00
7月22日 A(高校生)定員3名 B(中3発展)
7月31日 C(中3 発展) D(高校生 定員3名)
8月5日 E(中3基礎)高校生は1名のみ可 F(中3発展)高校生は1名のみ可
8月19日 G(中3基礎)高校生は1名のみ可 H(中3発展)

 

中3の皆さんにとっては、まだ先だと思っていた受験という初めての大きな試練が、なんとなく実体になり、見え始めて来ました。勉強に対して特別な重みを感じる夏休みは初めてではないでしょうか。
でも、今はまだほんの入り口に立っているのと同然です。今すぐに受験過去問のような仕上げ段階の問題に手をだす必要はありません。土台になる力をしっかり付けて、着実にステップアップして行きましょう。
夏休みの学習が充実したものになるよう、しっかりサポートします。

 

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教室だより

担当(2024年05月31日)

梅雨入りマジか、いえ間近のようですね(majikaではなく、madikaと入力しなければいけないのでした!)

つづりに関連した話題です。

中3の教科書に原爆の話があり、bomb(爆弾)ボムの発音については度々説明していました。

なのに、今日まで私はボンバーマンというゲーム名に違和感を覚えていなかったのです。当然、bomber(爆撃手)はボマー、つまり英語の発音では「ボマーマン」が正しいのですが。
ボンバー!という言葉の持つ爆発音のような響きにすっかり惑わされていました。

英単語には日本式の読み方で言葉としてすっかり定着しているものもたくさんあり、それをいちいち指摘して「正しくは…」と言うのは、英語できますアピールをしているウザい人みたいになりますが、塾は正しい発音、アクセントを学ぶ場です。
読みやアクセントが違っていると全く通じないこともありますし、リスニングでも苦労しますので発音とアクセントは単語集のQRコードやCDで音声を確認しましょう。

普段よく使っている英単語の発音やアクセント、分かりますか?
①メジャーリーグのmajor(読み)
②心のオアシスのoasis(読み)
③野球のグローブのglove(読み)
④ダメージを受けるのdamage(アクセント)
⑤インターネットinternet(アクセント)




①メイジャー②オエイシス(より正確にはオエイスィス)③グラヴ④ダにアクセントで、英語の発音はダミジに近い⑤イにアクセント

読みとアクセントを覚えることで、その単語の輪郭が定まります。
輪郭がぼやけたままでは、なかなか意味は入って行きません。しっかり声に出して読みながら意味を覚えましょう。語彙力は英語の要です!

 

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教室だより・5月

担当(2024年05月09日)

ゴールデンウイークが終わりました。

新学期スタートからの緊張で疲れた心をリフレッシュできたでしょうか。

 

2024年度第一回目の英検がもうすぐ行われます。

受験予定の人は準備を始めていますか。過去問を見て意味の分からなかった単語を10個でよいので単語集で調べれば、自分は単語集の何ページ以降の単語をおさらいすべきかの目安になります。

 

また「環境に良い」「社会のためになる」「自分の成長につながる」など作文問題に広く対応できそうな表現は準備しておきましょう。

 

今回から3級以上の試験でライティング問題が2問に増えます。

英検ホームページの模擬問題によると、3級はメールでの質問に答える問題、準2級はメールで相手に質問をする問題、そして2級、準1級は英文を読んでその内容を英語で要約する問題が新たに出されるようです。

3級と準2級の方はそこまで大変ではなさそうですが、2級、準1級の英語での要約は難しいと感じるかもしれません。段落の内容を大まかに説明することが苦手な生徒は多いです。

 

果たしてこの要約するという力がどうやったら身に付くのか?

難しい問題ですが…まず母国語で人に話をしたり、文章をまとめたりという経験の積み重ねること。

その上で、語彙を増やし主語述語のかみ合った正しい文構造を身につけて行きましょう。

 

ウィングローブでは毎回の授業で、語彙のテスト、文法、音読、文の構造を押さえた訳をバランス良く学習しているので、おのずと英検対策が出来ています。

 

英検は受験でも有利に働く資格ですし、自分に少し負荷をかけて語彙暗記や作文と向き合う事は成長する良いチャンスとなります。ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

 

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受験結果

担当(2024年03月15日)

大学受験生1名

第一志望の看護大学に無事合格しました。

高校受験生3名

1名は私立高校、2名は県立高校に無事合格しました。

 

みんなおめでとう!

教室だより

担当(2024年02月27日)

今年も桜の開花がまた早まりそうですね。大学受験生からは一足先に「桜咲く」の嬉しい報告がありました。高校受験生は来週の発表を楽しみに待ちましょう。

 

さて、1月に実施された大学共通テストについて少し書きたいと思います。英語問題はますます文章量が増え

(片面印刷で40ページに及びます)平均点は過去最低の51点ほどと報告されました。

問題の1つに、高校時代の友人3人が挫折や転職などそれぞれ紆余曲折を経て30代後半に再会するまでの物語があったのですが、回想シーンを用いドラマ仕立てで進行していく中にキーワードが仕込まれていて(この問題を作った人は、よっしゃ上手く作れた!と思ったのかなぁ。何か腹立つわぁ…)と悪態をついてしまいました。

 

勘の鋭さであったり、処理能力の速さといった力も得点にかなり影響しそうですが、限られた時間内であのような大量の英文を読む力をまず身に着けなければなりません。

リスニングも同様で、耳から得たたくさんの情報を冷静に(でも短時間で)整理する作業は母国語を用いていても苦手な人もいるのに、それを英語でするのです……

 

「入試の英語が易しくなって来ています」という朗報にならずすみません。

 

私が提供できる朗報は、今年見事に第一志望校に合格した高3生から「文構造を毎回の授業で学べた事と単語熟語の繰り返しが役立った」との嬉しい感想をもらった事です。

 

高校生は遅くとも3年の夏休みまでに単語熟語の暗記を7周終わらせていないと入試レベルの英文は読めるようにならないので覚悟して取り組みましょう。

ウィングローブには、飛びつきたくなるようなお手軽テクニックはありませんが、本当の力をつける方式ですので、信じてついて来て下さい!

教室だより

担当(2023年12月30日)

年末に4日間、高校受験生のための冬期講習を行い、最も多く受講した人は県立高校の過去問を4年分解きました。

問題の種類は「本文や問題の中に必ず答えがある問題」と「書いてあることを元に別の表現にしなければならない問題」の二つに大きく分ける事ができます。前者の問題でしっかり得点出来るよう、冬期講習では細かく解説しましたが、受講した人は参考になったでしょうか。

やった事を定着させるためには復習が大切です。講習の内容を見直して下さいね。

 

与えられた単語を並べ替えて文を作ったり、選択肢があって答えを選ぶ問題は前者のタイプになりますから、「ここは頑張れば取れるところ」と思ってよく読んで下さい。

この問題の配点はこれまでのところ3点です。

 

一方「別の表現を考える」問題には時間をかけ過ぎるのは危険です。

最難関校受験でないなら100点を取る必要はないのですから「ここは落としても良い」というぐらいの気持ちを持つことも大切だと思います。(もちろん空欄はもったいないので何か書いてください。)この配点は4点です。

 

絵を見ての作文は昨年度は10文字程度を2文書く問題で、1文4点の配点でした。

 

以上、県立高校の受験に限定しての説明でしたが、私立高校受験であれ大学受験であれ「100点を取る必要はない」ことをよく頭において、時間配分を考えて下さい。

 

初めての受験で緊張している中学生のために、受験までしっかりサポートして行きますので一緒に頑張って行きましょう。

 

今年も一年、教室へのご理解とご協力、本当にありがとうございました。

皆さんにとって素晴らしい年明けとなりますようにお祈りして、2023年を終えたいと思います。

 

教室だより

担当(2023年09月01日)

教室では夏の単語暗記チャレンジを行い最終的に3名が目標に到達しました。

ここにその3名をご紹介します。

中3のCさんは単語を読んで意味を即答するという理想的な形で合格を積み重ねました。

中2のOさんとNさんは一度も不合格を出しませんでした。あっぱれ!

3名の人には9月最初の授業で私からささやかですが賞品を贈呈します。

 

単語テストをやりますよと告知はしたものの、反応は様々でした。

すぐに意欲的になり「いついつテスト受けます」と言ってくれる人、「単語テストいつ受けるの?」と尋ねると「何のことですか」と言う人(笑)、最初から着実に合格を重ねていく人、徐々にスピードが出てくる人、最後に思い切り頑張る人。

8月30日と31日のzoomではたくさんの人がテストを受けてくれました。

最終的には目標の半分以上クリアできた人が6名、半分以下だった人が5名という結果です。

 

テストシートを返却しますので、自分の頑張りを振り返ってみて下さい。

たとえ目標まで達していないとしても、テストを受けた回数は頑張った印です。

全員に私からの敢闘賞を贈呈します!

 

英語をきちんと理解する上で覚えておくべき単語の数はとても多いので、少しずつ丁寧に暗記していては追いつきません。今回、一気にたくさん暗記するというチャレンジをしたことは中学生の皆さんにとって有益だったと思います。

そして一度覚えてもすぐ忘れてしまうのが人の脳というもの。

記憶に定着させるためには間をあけずに復習するのがベストです。

 

9月からの授業でも同じ方法で単語テストを行いますので、引き続き頑張りましょう。

 

教室だより

担当(2023年07月11日)

今年は、梅雨明けもまだと言うのに真夏日が続き、暑さに弱い私としては夏の初めからもうゲンナリという感じです。皆様はいかがですか。

 

さて、夏休みが目前ですが受験を控えている人は、外の気温と同じ様に熱くやる気が燃えていますか? 親からすると我が子の勉強に向かう姿勢に物足りなさを感じる場面もあると思います。

でも、どの子も自分なりに考えて何かやらねばと思っているのは間違いありません。

今のままではもう間に合わないよ!などとネガティブな声掛けはぐっと我慢して、頑張ってるねぇと言う方が効果的だと私は思っています。

先日も期末テストを終えた中3の男子が「もう少しなんで、次を見てて下さい!」と頼もしく宣言してくれました。今は地面の中で根を張っている所で、自分はもうすぐ芽をだそうとしているんです、そのために今頑張っています、と人に向かって宣言できるのは素晴らしい事!大人になって来たなぁと実感しました。

 

市川新井校では夏期講習として高3向け過去問講習と、中3向け文法の復習講習を行います。また中学生以上の全員に「単語をたくさん覚えよう」というチャレンジ課題を出します。月謝袋にお便りを同封しましたのでご覧下さい。

 

長い様で短い夏を、それぞれの思いを持って大切に過ごせます様に。

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