昨年に引き続き夏休みに単語暗記を頑張ろうという声かけをし、それぞれの目標を立てました。
中3はやはりこの夏は頑張らなければという気持ちが入っていて、全員が目標をクリア!立派です。
また、高1も1人、目標としていた1500個の単語テストをすべてクリアしました。
今回目標まで達しなかった人たちも、単語暗記という面倒な作業に途中まででも取り組んだことには大きな意味があります。引き続きコツコツと頑張って下さい。
勉強への姿勢として大まかに分けるなら「言われなくてもやる人」「言われたらやる人」「言われてもやらない人」がいますが、私自身は主に真ん中のタイプに他の2つが混じり合った生徒でした。
大人からの声かけ、働きかけでスイッチが入る→いつの間にかスイッチがオフになる→また言われてオンになるを繰り返し、たまに声掛けによって反抗(スイッチオフ)に走ったりしながら、大人になりました。
多くの人がそうだと勝手に思っているのですが、どうでしょうか。
高校生にもなると、言われなくても大学受験のために単語は覚えて行く人もいますが、それはやはり少数派グループ。
夏休みの単語暗記も「もう少しやらないと」「いついつzoomでテストやるから受けて」という半強制的な目標設定と声掛けがなかったら、やらないままで終わった人が多かったはずです。
頑張れと言われ、ほめられ、叱られ、そうやって見守られて大人になった、かつての子供の一人として、これからも声掛けをし、お尻をたたき、力になって行かねばと思っています。
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