おやおや。どうしました?随分お悩みのようですね~。
え?英語がわからない?
もしかして、
今こんな感じですか?
◆ 授業の進度が早すぎて
ついてゆけない
◆ 学校の課題の量が多すぎて
頭の中が混乱している
◆ 長文がさっぱりわからない
◆ 定期試験なら何とか平均点回りだが、
実力試験はさっぱりだ
◆ 英検やTOEICも受けてみたいが、
応用力が無くて諦めている
図星でしょうか。
それでは悩むわけです。
では、あなたの英語力が今どれくらいなのか、
きちんと確認してみませんか?
ここに英語クイズをお出ししますので、
ちょっとやってみて下さい。
さあ、あなたは一体
幾つ答えられるでしょうか?
どうでしょう?
少し難しかったでしょうか?
実はこのクイズに答えるには、
五文型と品詞の機能を
分かっていないと答えられません。
そしてこの「五文型と品詞の機能」こそが、
英語が理解する上での
最大のポイントとなります。
全くお手上げだったあなたは、
残念ながら英語は完全にアウト!な人です。
そして学校の英語の成績が
悪くないにもかかわらず、
このクイズに答えられなかったというあなた。
実は「隠れアウト!」な人の可能性大です。
つまり、今はただ漠然と
感覚で英語を捕らえていたり、
丸暗記でどうにかなっていたりするだけで、
本当の意味で英語をちゃんと理解していないのです。
理屈がきちんとわかっていないと、
感覚や丸暗記だけでは
いずれ対処できなくなってしまいます。
因みに、解答は以下の通りです。
いかがでしたか?解答を見ても、
それでもあまりピンとこないとしたなら・・・。
それはかなりまずいです!
学校でちゃんと勉強しているはずが、
一体何故わからないんだろう?
と思われる方も多いはず。その理由は、
実はこんなところにあるのです。
■英語がアウト!になる理由
日本での英語の指導法はここ20年、
まるで迷走するかのように
あれこれ改定されてきました。
数年前から小学校で英語は必須となり、
中学校では英語の授業が
どの学校もほぼ毎日のようにあり、
指導する語数も以前900語程度だったものが、
現在では1200語程度に増えています。
ところがその一方で、英語が出来ないと
感じる中学生は毎年増え続けており、
この傾向は学年が上がれば上がるほど
強まっています。
そして高校に入るや否や70%もの生徒が
「学校の英語はほとんど分からない。
考えたくもない。」という落ちこぼれに。
その原因は、中学校の旧課程で
学校の学習内容としてきちんと入っていた
英語を理解する上で最も重要な項目である
「五文型と品詞の機能」が新過程で外れ、
以来ずっとそれ無しの
授業となってしまったからです。
よって、いくら英語の授業時間や
単語数を増やしたところで、
肝心要な五文型と品詞の機能を
きちんと学ばせていないので、
英語の基礎力の付きようがないのです。
にもかかわらず、
高校では基礎力が付いているという前提で
(中学とは対照的に高校のカリキュラムは
ほとんど変わらず昔のままなので)
英語の授業はいきなり大学受験レベルになります。
このレベルになると文も長く複雑になるため、
五文型と品詞の機能を理解していないことには、
手も足も出ないわけです。
このように、
英語がアウト!な日本人が生み出される背景には、
こういった学校教育の残念な現状にあったのです。
学校には頼れない。それではどうすればよいのか?
途方にくれてしまっているあなた。ご安心下さい。
ウィングローブ英語塾下北沢校には、
アウト!なあなたを楽々セーフに変える、
独自の学習システムがあるのです。
■英語がセーフ!になる
学習システムとは?
ウィングローブは
あなたが英語を出来ない原因を
しっかり把握しています。
だから私達の学習システムは
「五文型と品詞の機能」を基本の層とし、
そしてさらにその上に「語彙力」の層や
「文法力」の層を積み重ねていく、
という形式を取っています。
ちなみにこの3つの層を図に表すと、
このようなビラミッド形になるでしょうか。
■「五文型と品詞の機能」の層
これはこのピラミッドの土台、
基礎となる部分です。
英語で一番重要なのは「言葉の順番」、
つまり「五文型」です。それには5種類あり、
その順番通りに並べなければ
きちんとした文章になりません。
そして単語にはそれぞれ「品詞」
というものがあり、その品詞によって、
文型のどの場所に来るか決まっているのです。
これを「品詞の機能」と呼びます。
だから「五文型と品詞の機能」理解なくして、
英語習得はあり得ないのです。
これぞ英語の基礎中の基礎。
しかし世間では良く、
「そんな基礎的な事も分からないのか」
という言い方をするように、
「基礎」イコール「簡単なもの」
と誰もが思いがちです。
ところが「基礎」とは実際には、
「応用を効かせるために大事なもの」であり、
決して簡単なものではないのです。
むしろ難しく、奥が深いものなので、
繰り返しの学習をしてゆかなければ
身につきません。
だからウィングローブでは
この大事な「基礎」の理解に、
毎回徹底的に時間をかけるのです。
■「語彙力」の層
毎回のクラスで「五文型と品詞の機能」に
いくら磨きをかけても、単語を知らなければ
その力を発揮することができません。
よって単語を覚える事も重要です。
これに関してはさすがに生徒自身で
やっていただくしかないですが、
子供は基本的にお勉強は嫌いなので、
自主的に単語を勉強する子など
ほとんどいません。そこで当校では、
中学生と高校生各々にふさわしい
難易度と量の入った単語本を渡し、
毎回テストするという管理をしっかりしています。
1周しただけでは、本の最後の方に来た頃には
前半部分はすっかり忘れていますので、
同じ単語本を繰り返しテストします。
特に高校生の多くは受験を視野に入れ、
高3の夏休みが終るまでに、
単語・熟語は7周させます。7周と聞いて
驚かれる方も多いかもしれませんが、
受験レベルの長文を
限られた試験時間内で読み解くには、
単語を見た瞬間に
意味が分からなくてはなりません。
そうなるには
最低7周繰り返す必要があるのです。
■「文法力」の層
ここで言う文法というのは
学校で誰しもが学ぶ、
完了形や関係代名詞、受動態、
仮定法等の多くの他の文法項目ことです。
これら項目は、
「五文型と品詞の機能」がわかった上で、
初めて理解できるものなのです。
英語は単語2つでも3つでも、
文型が必ずからんできます。
よって当校ではどんな文章でも
まずは文型と品詞を分析分解し、
そしてそれをベースに、さらに他の
文法項目を見てゆくという指導をしています。
そうすることにより全ての情報が
頭の中でつながり、どんな複雑な文章でも
より早く正確に読み解くことが
出来るようになるのです。このように、
「五文型と品詞機能」、「語彙力」、
「文法力」の3つの層をしっかりおさえた
学習を積み重ねてゆけば、
「分からない!」 が 「分かる!」
に大きく変わるのです。
学校の英語が
どんどん分からなくなり
塾をお考えのあなた。
ずっと塾に通ってはいるものの
今一つ成果が上がらず
塾を変えることを
お考えのあなた。
ウィングローブ英語塾
下北沢校なら
あなたの
「わからない」原因が
わかっているから
そこを集中的に指導。
すると
英語がアウト!なあなたも
楽々セーフに!
新年度に向けて
今から是非
英語のご準備を!
あなたのご連絡、
お待ちしております!