当校では独自にネイティブのレッスンを月1回行なっています。
学年のはじめにテーマを決めて、半年かけて原稿を練り上げ、パワーポイントで画像を作成し、
当日それを操作しながらプレゼンテーションを行なっています。
現在レッスンはすべてオンラインで行なっていますので、今回も5月に続きオンラインで行ないました。
今回のテーマは、
「自由に動けるようになったら行ってみたい場所、国、都市」です。
6ヶ月に渡り、原稿を練り、写真を集め、パワポにまとめ、画像を共有しながら発表しました。
挑戦者は中高生20名、
シンガポール、グアム、モロッコ、パリ、スペイン、ニューヨーク、ウイーン、クロアチア、カリフォルニア、メルボルン、イングランド、ストックホルム、ヴェニス、西安、韓国、マドリッド、デンマーク、サンダカン、チェコ共和国、など多岐にわたりました。
地図にしてみると
よく見えませんね。すいません。パワポの画像を取り込めなくて写真をとりました。
赤で○をしたのですが、日本から遠く離れた国が多く見えます。
遠ければ遠いほど夢と想像がふくらむのでしょうか。
いつか「月」とか「りゅうぐう」とか「宇宙ステーション」とかも登場する日がくるかもしれません。
それはともかく、それぞれが目を見張るような写真を見つけてきて、
原稿と合わせ一つの作品に仕上げたことは驚きと感動です。
プレゼンを終えた後の中高生達のさわやかな笑顔、最高でした!
そして、今回も高2生二人がSivan先生のコメントの翻訳にあたりました。
落ち着いて要約してしっかり伝えていました。
高校生君たち、やってくれます!素晴らしかったです。
このシリーズまたやってもいいかなと思いますが、次のイベントは来年の3月。
Sivan先生が生まれ故郷ワシントンDCのプレゼンをするにあたって、
生徒側もアメリカについて調べクイズショーを作り上げます。
アメリカを5つの地域に分けたらチームを作って、チームごとにクイズを競います。
どんなイベントになるやら。
このスピードを緩めず、やり遂げましょう!