3月25日夕刻、
KIWIサークル主催イングリッシュパーティが盛大に行なわれました。
1部の最初の30分は、ブレンダン先生の発音レッスン。
シュワサウンドについて。
滑舌を大事にする日本人がもっとも苦手とする、曖昧音です。
単独の単語の状態ではしっかり発音する音も、
文章の中に入るとどんどんシュワ化。
だからこそ英語は早く感じ、独特の流れができるのです。
保護者の方も一緒に口を動かして発音練習~。
2部はいよいよ、ゲーム満載のパーティです。!
プログラム1Chinese Whispers(伝言ゲーム)
2What is this?(4つのヒントからなんの単語か当てる)
3Charades(ジェスチャーのようなゲーム)
4Scategories(動物・場所・食べ物・発明のそれぞれのカテゴリーに、
同じアルファベットで始まる単語を早く思いついた方が勝ち)
高校1・2年生が一丸となって、
ブレンダンさんと何度も打ち合わせをし、
当日さながらのリハーサルもして、
誰が見てもわかるように、ゲームの図と説明をパワポでも作成して表示、
進行も全部英語で行ないました。
中学生たちは、最初緊張して堅くなっていましたが、
高校生が実際の動きを実演して見せてくれると、
次第に動きも大きくゲームは白熱していきました。
頑張った参加者には全員に、イチゴ味のネコちゃんクッキー。
一方、任務をみごとにやりきった高校生達には、
近くのオーリーズという店でごくろうさん会を行ないました。
最初は、パーティ?えっ?って、
誰にとっても雲をつかむような計画に見えましたが、
それぞれが持ち寄ったゲームを英語で説明し、順番を決め、担当者を決め、
でも、実際にやってみたらこれはムリ、と、
壁にもぶつかりながら形にしていきました。
それこそがアクティブラーニングです。この企画すべてが学習です。
ブレンダン先生は一生懸命やっている高校生たちの姿をみて、
彼らがこのような指導者役やプレゼンの体験を通して、
どれだけ多くのことを学ぶことか、
将来どれだけ役に立つことか計り知れない、と何度も言いました。
幕張本郷校の高校生たちは本当に優秀です。
でも決して特別な子達ではありません。
中高生は自分にもわからない計り知れない力を秘めているのです。
こういった経験を通して、もっと大きな自分を発見できますように。
さあ、次は気になる人物について語ってみましょう!
ブレンダン講座は幕張本郷校併設のネイティブイングリッシュ講座で、
KIWIサークル、と名付けています。指導力、人間力のある素晴らしい先生で、
みな自信をつけ、会話を楽しむようになっています。
ライティング・スピーキング力補強のため、
原則としてもれなく参加をいただいております。
↓お問合せ・体験レッスンはコチラ↓