二次会でね、ファミレス行ったんです。
そこでは、ピクショナリー(絵による言葉当て)とか
「誰が」「どこで」の5W1Hを一人一つずつ書かせてそれを集めて
文にするとかして遊びました(笑)
また、皆の行っていた高校について聞いてみました。
中学まで公立→私立高校進学4人 公立高校進学2人
Q1:後輩たちに自分の卒業した高校をすすめるか否か、とその理由
〇すすめる派
【私立】1人
〇何を勉強すればいいか学校が全て教えてくれた。
スポーツばかりしている生徒に推薦を回すから、
学業だけの人にはトップの人以外、
やすやすと推薦をあげない、と先生方がきっぱりしていた。
部活はやらずに勉強をした。
【公立】2人
〇学校の雰囲気が良く、何をやるにも楽しかったし、
近いし、部活も勉強も精一杯やれた。
〇すすめない派
【私立】3人
〇雰囲気は良かったが、先生方に振り回された。
〇関連校独自のテストに向け、一般受験に役立たない教科を勉強させるが、
その割に付属の大学は世間的には普通すぎ。
〇特に英語に関する教育の質・量とも納得がいかないものだった。
〇学校が遠かった。
【公立】0人
Q2:男女共学と別学、どう思いますか?
〇別学でたった3年なのに、男子への耐性がなくなってしまい、大学に行ってからしばらく苦労した。
〇(自分の行った)共学の公立には男勝りの女子が多く、「上品な女子」がいなかった←爆
〇共学だと男女の生態の違いが分かる。
男子ばかりだとゲームやスポーツやアニメの話をとことん話せるが、その反面、話題が偏る。
女子の話はあらゆる分野も網羅する幅のあるものなので、面白い。
(つけたし:過去に言われた話ですが)
〇女子がいない方が落ち着いて勉強ができる、と言われて男子高校を選んだが、
それは親に洗脳されていたと今気づく。
人生の大事な一ページを失ってしまった気がしているので、
先生、もっと声を大にして「共学を選べ!」と言ってください。
Q3:これから受験する後輩に一言!
「問題をちゃんと読めよ」
「英語は単語力」
「部活三昧から勉強三昧へうまく切り替えろ」
「繰り返し学習のすごさを体現しましょう」
「やりだすまでが一番エネルギーがいるが、
やりだしさえすれば、はまって止まらなくなるから」