これで20年以上もの間、講師を悩ませてきた問題が解決する!!
ウィングローブでは毎回シャドウイングの宿題が出ます。
講師の前でスルスルとできる生徒もいれば、必死に練習しても緊張してできない生徒もいます。
しかし講師側では生徒がどれほど自宅で練習したかを把握できず、
これが我々をずっと悩ませてきた大きな課題でした。
この長年の課題を解決してくれたのが、録音アプリ「リピートーク」です。
すでに多くの大学、高校、企業で利用されている最強ツールと言えるでしょう。
リピートークを使い、生徒はパソコン等で、リスニング、リピーティング、オーバーラッピング、シャドウイングと各段階を追って練習します。
その過程で、自分の声を録音、再生しながらネイティブとの違いを確かめ、修正していきます。
最終的に本文をシャドウイングしそれを録音。そしてワンクリックで講師に提出。
講師側では生徒の総合学習時間、録音再生時間を把握すると共に、提出された音声を聞き、判定、コメントを生徒に送ります。
このシステムにより、今まで見えなかった音読の現場が完全に筒抜けになったわけです。
高田馬場校では実験導入時期も含め去年の秋より使い始め、その効果を日々感じています。
【主な感想】
センター試験のリスニングが倍に!
速度がますます早くなった。
ネイティブの先生の言っていることがはっきりとわかるようになった。
テレビの英語のニュースなども聞き取り易くなった。
リスニング力はもとより、速読力、文法理解力、といったすべての英語の礎を築くためにはかかせないツールになると確信しています。