国際ビジネスコミュニケーション協会は
今年の6月に、2020年度実施の
TOEICテストにおける世界各国の
平均スコアとそのランキングを発表しました。
そのトップ3ヶ国は
1位:ドイツ(826点)
2位:フィリピン(773点)
3位:チュニジア(750点)
アジア圏からはフィリピンが健闘して
2位にランクインです。
他のアジア諸国では、次に韓国が12位(683点)、
マレーシアが17位(634点)となっています。
そして我らが日本はというと・・・・。
531点で27位という結果に。
TOEICでは600点くらいで
「日常会話が出来るレベル」と判断されるわけですが、
この点数ではちょっとした会話もおぼつかない、
ということになるのです。