皆様、あけましておめでとうございます。
遂に新たな年となり、
いよいよ受験本番が始まります。
受験生の皆さんは彼らの人生の中で
これほど勉強に没頭した一年は
無かったと言うくらい
とにかく頑張りました。
そんな彼らの意気込みは
スマホの待ち受け画面にも
あらわれているようです。
■誘惑に負けず
スマホは今や誰にとっても
日常生活に欠かせない存在ではありますが、
楽しいコンテンツも多い分、
受験生にとっては天敵です。
そこで、自衛策として
こんな待ち受け画面を設定していた
受験生がいました。スマホ禁止マークに
「Don’t Touch
スマホをいじりすぎると不幸が訪れます」
とまで書かれてあります。
確かにそうです！
スマホがそばにあると
いつも見ている動画やLINEなどの通知が
気になってついつい手を伸ばしがち。
それをぐっとこらえ、休憩時間の時に
ちょっとくらいならいいだろうと見てしまうと、
1時間くらいあっという間に過ぎてしまいます。
また、スマホは娯楽目的ではなく、あくまでも
受験勉強の情報収集に活用している、
という生徒もいるようですが、
こういった場合、情報を得ただけで
勉強した気になったりすることも多いので、
それはそれで非常に危険です。
そこで、本気の受験生は
スマホの待ち受けに
「触るな危険！」的マークを設定し、
あらゆる対策にのりだすことに。
スマホに自ら時間制限のルールを決め、
勉強と生き抜きのメリハリをつける。
さらには、いつもかなりの時間を費やしてしまう
特定のアプリがある場合、受験期間中に
そのアプリを非表示にしたり、削除する
などの対策をとる。
また、スマホへの依存度がかなり高い場合は、
手に届かない場所に置くのが一番なので、
勉強部屋に持ち込まない、
学校や塾に行くときはスマホを家に置く、
親に預けるなど、
スマホが使えない環境を強制的に作ったり・・・。
スマホをいじりすぎた先には
不合格という不幸しか待っていません。
そんな望まぬ結果を招かないためにも、
この一年皆さんは、スマホを封印して
「誘惑に負けず」頑張ったから、大丈夫！
■強い決意のもと
こちらの待ち受け画面は、ひたすら
「勉強しろ、勉強しろ、勉強しろ・・・」と
インパクト大です。
確かに、受験生は最低でも1日10時間～13時間は
勉強なければいけないので、
自分に「勉強しろ」と言い聞かせるのは
非常に大事なことです。
しかし、やみくもに時間ばかりかけても
合格できる力を付けることはできません。
そこで頼りになるのが
ウィングローブが抱える
受験アドバイザーの先生方のサポート。
自力でやるには本当に大変な受験勉強ですが、
先生方は「受かる基準」を明確に分かった上で
生徒一人一人に向けて
何を、どれくらいの量、いつまでにやるのかという
具体的な自己学習のやり方を指導してくれます。
そして定期的に設定した個別面談で
その進捗状況が受験本番に間に合うペースかどうか
必ず確認してくれます。
また、先生方のケアは
進路全般は勿論のことメンタル面にまで及び、
とにかくきめ細やかなので
受験生の皆さんは安心して
目の前にあるやるべき事に
全神経を集中させることが出来ました。
そして今、まさに、受験を目前にし
皆さんは大きく成長しました。
この一年皆さんは、受験アドバイザーの先生方の
心強いサポートを受けつつ、
さらに自分に勉強しろと言い聞かせ、
「強い意志のもと」頑張ったから、大丈夫！
■自分を律して
こちらの待ち受け画面は
「才能や有限。努力は無限。」と
至ってシンプル。
生まれ持った才能には限りがあるが、
自分を諭し、しっかりとした心構えをもって
努力を積み重ねてゆけば
無限の可能性が広がる
ということですよね。
まったくもって、その通りだと思います。
ただし、その努力が報われるには
本当に力が付く正しい学習法で学ぶ
ということが前提となります。
おさえるべきポイントがずれていては
どんなに頑張っても、悲しいかな
空回りで終わってしまいます。
英語の場合、一番重要なポイントは
「五文型と品詞の機能」の理解です。
ここをしっかりおさえていれば
必ず英語が出来るようになります。
英語は言葉の並べ方が5種類（文型）あり、
その順番で並べなければなりません。
そして言葉一つ一つには品詞があり、
その品詞の種類によって、
文型のどの位置に来るかが決まっています。
よって、単語の品詞を知り、
それぞれの機能（役割）を理解すれば
それらを5つの文型の
どれに当てはめれば良いかが分かるので、
どんな複雑な英文でも、
読み解くことが出来るようになります。
この一年皆さんは、
この英語習得のカギである
「五文型と品詞の機能」の指導を
りんこ先生から徹底的に受け、
難解な過去問にも沢山挑み、
「自分を律し」頑張ったから、大丈夫！
今年の受験生の皆さんも
コロナ禍という逆境の中、
「誘惑に負けず」
「強い決意のもと」
「自分を律して」
ひたすら頑張った！
だから、絶対に大丈夫！
咲き誇る桜のもと、
やりました！！と
満面の笑みを浮かべる
君たちとの再会を
りんこ先生は楽しみにしています。
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